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謙虚さが足りない #190824

4月から茶道を習い始めた。完全な初心者コースで、触れてみる程度ではあるが、毎週の楽しみになっている。

茶道には「おしいただく」という時間がある。目の前のお茶やお菓子に対して、ただただ感謝する。それだけを見つめて、今いただけることに感謝するのだ。その時間のキリリと集中する感じが、とても好きだ。

歌舞伎囃子方では、「芸」そのものだと書かれている。先達たちの重ねてきた時間、凝縮されている知恵を感じられるようになるまでは、一定の修行が必要なのだと思う。

分かった気になることが、一番もったいない。一つひとつの所作の奥に、深みや広がりがあることを知っているか、そうだと仮定して想像できるかが謙虚さを生み、高みへの道すじとなるのだろう。

私には、まだまだ謙虚さが足りないと実感した一日だった。目の前のことから、どれだけを学べるか。学ぶために、今することは何か。考える癖をつけていきたい。

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