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1LDKとワイシャツとSwitchbot(ワイシャツは関係なし)

世の中的にはゆったりと時が過ごすと言われがちな2月。私の回りは目まぐるしく変化していて、noteに戻ってくるのがこの日になりました。書きたいことは山とあって、それでいて掛けないストレスをどこで発散してやろうか。やはりここで記事を書くことだなーと。

本日は我が家のスマートホーム化について。

0.その前に引っ越しました

本編に入る前に前提です。すーは2022年12月に引っ越しをしました。その前のことについてはこちらを参照していただくとして、なぜ引っ越したか?

詳しくは別の記事にまとめるとして、簡単にいうと「仕事部屋が欲しかったから」。何を贅沢な?と言われそうですが、お待ちください。前の家を倉庫としていた私としては1LDKはやっと人間になれた間取りです。リモートワークで働ける職業柄、人によっては郊外に住居を構えるほどです。現在は週2で東京のオフィスに出社しているため、郊外に住むのはまたの機会にして同じ都内の同じ区内に引っ越しをしました。そして仕事に集中するための部屋を手に入れました。

1.でスマートホーム化を始めたきっかけ

実は前の家でもスマートホーム化をしていました。そのときから思っていたのが「口だけで操作できることで効率化をはかりたい」「遠隔で操作することで効率化をはかりたい」でした。
それまでもさまざまな手段で効率化をしていました。

・手で操作をしていたものを足で操作したり(こら)
・遠い場所にあるスイッチを棒を使って操作したり

ただし、あくまでも物理的な操作によるものでしたので限界が来ていました。そこでまだ使っていなかったで手段。そう口(音声)を使うことにしました。

2.どこまでスマート化したか?

写真を見せたほうが早いと思いますので、お見せします。

そうそうたる顔ぶれ

私はすべてswitchbotを利用しています。すべての製品を書いていくとそれだけで疲れるので、特にこの使い方は感動している!という部分をピックアップします。

2-1.スマートロック

まずはこちらです。

玄関のカギの解除が携帯からできるようになる機器です。
玄関の内側からこれを取り付けていきます。

我が家で横づけです

これをつけておけば、家から出るときにカギを出す必要がなくなります。
また、家に着くなり「玄関のカギをかけて」と言えば掛けられます。
今まで無言で家に帰ってきていた私にとっては、家に着くなり「玄関のカギをかけて」ということが日課になりました。

※動画ファイルをここに掲載しようとしましたが、ファイルダウンロードになってしまったので割愛。note様、ここに動画がプレビューできるようになっていただければ幸いです。

2-2.switchボット

汎用性高く、重宝しているのがこちら。

私はこれをこのように使っています。

お風呂を沸かしたいとき~🎵

ジムに行ったとき後にお風呂に入りたいなと思った場合、どうされますか?予約機能を使って設定しておくことも可能なのですが、私の場合は予約した時間めがけて家につくことはほぼなかったです。そのため、ジムを出るころに携帯からお風呂を沸かすようにします。そうすると家につくなりすぐに入れるようになります。そして光熱費のムダがなくなります。
あとは玄関のライトにもこのスイッチをつければ、ボタンを押すのにくつを脱ぐ必要がなくなります。自分のアイディアひとつで応用が利くため、可能性は無限大です。

2-3.上の2つ以外にも・・・

他にもリモコンを使っていた加湿器やライトもリモコンが不要となったり。
掃除機も自動化して、朝8時に合わせて掃除機が起動するようにも可能です。(掃除機は置く場所を探していまだにうまく使いこなせず。徐々になじませていきます。

3.スマートホーム化の大切な相棒ふたつ

もちろん携帯だけも十分スマートホーム化ができるのですが、仮にもITの業界で泳いでいるすーです。もう少しスマートホーム化を進めています。

3‐1.アレクサさん

「音声で操作」と書いていますのでお気づきの人が多いかもしれません。我が家ではアレクサ、Echo Show 5が大活躍です。

携帯にもアレクサをインストールできるので、わざわざEcho Showはいらないかもしれません。なぜ買ってしまったか?音声を受け取ってくれる状態で常駐していることの便利さが勝りました。買い物袋いっぱいに帰って来て、アレクサを携帯で起動する操作をすることは煩わしい。空いている音声で家の電気、玄関の鍵。はたまた加湿器やエアコンが操作できることでかなり便利になりました。今では大切な相棒です。

3-2.IFTTT

IFTTTも使用しています。こちらを利用することで、家に近づいたら家の電気が自動的につくようになる。エアコンも駅に着いたところから起動することが可能となります。こちらは記事をここで書いていくと3,000文字になっていくので、別の記事として書こうと思います。(時間を取って)

4.まとめ

スマートホーム化をすることで自分の頭の中で悶々としていたことがすっきりしていき、そして考える必要がなくなってきたことで幸せです。まだまだ改善することができる部分もあるので、さらに日々の生活にうるおいを手にいれようと奮闘することを心に決めた2月の週末です。

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