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君たちが明日のヒカリだ

めろってる。まじで言葉のままです。めろるなんて言葉この前まで知らなかったけど、意味検索したら「いまの私すぎわろた」って感じ。ここ2週間ぐらいずっとこのおかしなテンション。

さ〜て誰にめろってるでしょう!!!はやしくん?違う違う!え、のえるくん??かっこいいけど違うんだな〜!
正解は…そぉやこと猪狩蒼弥さんだよ!!そうだよ年下だよ♡

わたしが年下にハマるなんて誰も思ってなかっただろう、ついこの間まで10個上の舞台班のはやしくんの話ばっかりしてたんだもの。しかもこの短期間でこんなにズブズブに。しょうがないじゃん、ドツボなんだもの。
もともと仲いいヤツらが瑞稀担、龍我担だったこと、そしてクソDD気質のわたし、帝劇入ってないけどMステでハイハイ(曲)中毒になったし、クラジェができたと思ったらハイハイが複数形になったりメンバーチェンジしたのも見てたし、猪狩部長wwwって夏に笑ってたし、B少年なるものができたのもリアルタイムに驚いて、祭りやキンステであ〜はいびーちゃんかわいいねぇ〜ってなったりもした。うっわ自分で書いといてあれだけどなっつかしい!!
去年の年末にはストレスが溜まった末に「はいびーちゃん美味しそう、いっちぇは食べれる」なんて発言もしてたし、年明けにはWESTのコンサートに向かうのに関わらず新横駅でHiBdream歌ってた。今思えばそこら辺からもうやばかったのかもしれない。

まずビビッときたのはYouTube第一回。 当時で高校生3人中学生2人、高校生のわたしがそのノリが楽しくないわけない。
そして家が5分の瑞稀担に誘われたクリエ単独公演。行くからにはハイハイのことちゃんと調べないとセトリも見ないと!…あっれハイハイさんセトリ天才じゃない?ねぇ待ってこんな素敵なユニットだったの?っていうか猪狩蒼弥さんしんどくない?あの人は天才か?
結果クリエ入る前にもうそぉやにズブズブだった。そこからのパフォーマンス、もう好きになるしかなかった。櫻井翔さんがスーパーアイドルのわたしにとってラップ担当嫌いなわけないし、ワードセンスも15歳とは思えないえっちな雰囲気も、それでいて高校一年生のクソガキ感も持ち合わせるそぉや超すきだった。


っていうのをサマステ単独始まる前に書き終えてたんだけども、そぉやと4人のおかげでまーーーたエモい夏を終えてしまったので夏のことも書かせてほしい。はてブロにすりゃ良かったってちょっと後悔してる。

前の記事でも書いた通り、私でさえ正直な話チケットを余らせていた。ツイッターにはお譲りがたくさん出てていわゆる定価割れだって起こしてたりもして、去年と比べてしまったりして、ちょっと心配だった。でも5人なら最高の夏にしてくれるって信じてたから、必死にシフト増やしたけどそれでも少ないバイト代とお小遣いさらに親からの借金でなんとか自分の満足のいく公演数入れることになった。交換がうまくいかなくて鬱だ鬱だぼやきまくったりもしたし、交換のドタキャンもされたしダメ元で声をかけたりもした。ほんとに嫌な思いもたくさんした、でもね。

HiHi Jetsさんの作った夏、まじで最高だったんですよ。

レポとかはうまくまとめられる人間じゃないし、構成とかも語れる人間じゃないから入らなかった人が読んだらどういうことだか一切伝わらないと思うけど、とにかく最高だった。
オーラス、いつもよりもセトリが進行するのが早く感じて仕方なくて一曲一曲終わる度に寂しいね早いねと連れと言い合ったし、周りも同じだった。全然泣くような曲じゃないがむしゃら行進曲で涙が溢れて止まらなかった。そぉやの力強い歌声がすごくすき。自信を持って自分を魅せてくれる。そんなそぉやがほんっとにほんっとにだいすき!!って泣きながら拳を突き上げながら思った。YellowGoldで会場中のキンブレが5人と同じように上下に振り下ろされていくそれは指定から見るとすっごく綺麗で、終わって欲しくないってそんな想いが詰まってる気がした。epilogueの紙吹雪、毎回あそこは落下物を取るとかそういう意味ではなく、ただ純粋に紙吹雪を見つめちゃう。紫っぽい照明に照らされた紙吹雪がふわーって舞って降りてくる先には5人と、5人を見つめるみんながいて、その瞬間に「あぁ好きになって間違いがない人たちだこの人達は。まだまだド新規だけどこの人たちと夏を過ごせて良かった」と思えた。

「この夏の青春をこの曲に詰めてください」
そう言われて始まったHiHi Jetは一体感と多幸感に溢れていて笑いながら泣いた。
「平成最後の夏」なんて煽られたわたしは結局六本木にかよいつめた。好きな人と花火大会に行ったし友達と遠くのお祭りまで出かけたり、振袖の試着してみたり今しかできないことも沢山したけど、言葉通りわたしはこの夏の青春を全部EXシアターに詰め込んだ。

彼らはどうだったのか、その本当の気持ちを知れる立場にいこうなんてほとんど思わないけど、それだけ聞きたかったりする。どうか体力オバケたちがゆっくり休めていますように、夏休みの宿題がちゃんと目の前にありますように…たぶん。


ってなわけでわたしの夏のお話でした。何回書いてもこういうののまとめ方わからん。


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