空が青いから白を選んだのです 奈良少年刑務所詩集/寮美千子・編
ギリギリで買えた。母を想って書いた詩は不器用だけどとても丁寧で、不覚にも泣きそうだった。挿し込の写真がとても良き、明治時代の煉瓦造りはやっぱり緻密で綺麗。少年たちのせいで(?)奈良少年刑務所が誤解されないといいなぁ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?