こんにちは

今回は、Webエンジニア（コーダー）として働いている中で感じた事を書いてみます。

とはいえ、今疲れていてほぼグチのよーな感じですね、すみません。笑

でもこれからWebエンジニアを目指していこう！となんとなーく思っている方などは必見かなと。

わたしの実体験とともに、向き不向きの判断材料となるエピソードをお伝えしてみようと思います！
同業の方は共感してもらえるんじゃないかなと思います。

なんでWebエンジニアになった？

それでは話しに入りやすいように、、、
そもそもなぜWebエンジニアになったのかお伝えしますね。

そもそもは、手に職をつけたくて、エンジニア方面に進もうと思っていました。

エンジニアというと、だいたい大まかにシステムエンジニア型とWebエンジニア系に分かれるのかなと思います。

私は少しでも興味ある事柄に携われた方がいいなぁと思って、ファッションやコスメの案件がやれそうなWebエンジニアを選びました。
うわべだけのうっすい志望動機ですね〜。適正もくそもないです。笑

会社にもよりますが、個人経営の小さな会社に就職したので、社長にもファッション系をやりたい！と伝える事ができ、希望の案件をやれています。これは嬉しいポイント！

ですが今思えば、Web業界じゃなくて、業務システム系の業界とかに行けば良かったかな〜と思っています。笑
華やか？ではないけど、無駄にタスクが増えなさそう。（知らんけど。😅）

Webエンジニアになって感じていること。

では実際になってみて、日々感じていることをお伝えしていきます〜

①大雑把な人は向かない。
これはわたしがそういう性格で（笑）
クライアントさんによっては、数pxでもズレてるとお戻しされたり、同じような色味に変更依頼がかかったり。。。
大雑把な私からすると、それ直して何が変わるの？と思うことも多々あります。
それがチリツモで溜まってくると、イライラしてきますね〜笑

②アニメーション興味ない。
アニメーションと言っても、
ホバーのアニメーションから、TOPページにあるような素敵なスクロース等のアニメーションまで大小さまざまあります。

元々アニメーションに興味ないわたしは、ホバーのアニメーション等の小さな箇所の実装（コードをかくこと）を担当しています。

何秒かけてこんな風に動かすって実装しても、あまり違いが分からず、出来てんのか出来てないのか分からない事も多々。
まじでこの調整がダルいんですね〜笑
（言っちゃった😂）

まだまだ未熟な事もありますが、興味ないからなのか、違いが分かりません。

③対象の端末やブラウザが多すぎて、タスクが増えやすい。
特にこれはWeb業界の特徴だと思います。
各種ブラウザーはもちろん、端末の種類や端末自体のソフトウェアのバージョン、Android、iOS（iPhone）のバージョンetc...
本当に多岐に渡ります！

ウェブサイト制作をする際に、クライアントと決めるのですが、最近はタブレット対応も増えてきたり、ノートPCのタッチができる端末も対象になってきたり。

ペライチのシンプルなサイトならいいのですが、中〜大規模のサイトやアニメーションがたっぷり詰め込まれた案件になると、本当バグだらけで、タスクがどんどん増えていきます。怖いですね〜。本当やだ。笑

この点でいうと、おそらくですが業務システム系ではここまで対応する事は少ないんじゃないかなと思います。
なので、もちろん他の部分で大変な事はあると思いますが、このような面倒くさいタスクは少なそうなイメージです。

④自分で調べて理解する力。
どの職種でも自分で調べる事があると思いますが、専門学校に通わず、職業訓練校しか出ていないわたしは調べてばかりです。

本当は人から教わる方が好きで、調べるのが苦手なのですが、仕事なので調べてます。
でもなかなか欲しい情報がGETできない。。。しんどい。笑
多分検索オンチなんですよね〜！
全然上手くならなくて。

さらに英語ばっかで、何書いてあるのか意味分かんない事もあったりして、嫌になります。

こんな感じで日々働いている中で感じた事をご紹介してみましたが、この仕事を選んだのは自分なので責任とって？続けています。笑

これから転職などでWebエンジニアいいなぁと思っている方は、こんな事があるんだなと予め知った上でやるのがおすすめです🥹

前から分かっていたのと、知らなかったのではストレスの感じ方が違うんじゃないかなと！

それでは😊