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グッズ集めてどこまでも。どっぷり浸って韓国ドラマ生活

OSTだけでなく、いろいろな商品が発売される韓国ドラマ。グッズが多いって沼の証ですね。沼には頭から飛び込むタイプなので、わりと際限なく手が出てしまいます。せっかくなので並べてみました。

様々な形で物語に登場してくる本。架空のものもあれば装丁がドラマ仕様という場合もありますが、浸りやすく持っておきやすい楽しいアイテム。

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左は「ザ・キング: 永遠の君主」に登場する「不思議の国のアリス」と大韓帝国の詩人、キム・ソウォルの詩集。イ・ゴンとテウルを引き合わせるようなアリスと、ふたりのロマンスを描き出す詩集は思わず手に取りたくなります。右は「サイコだけど大丈夫」の劇中でヒロインのコ・ムニョンが書く絵本たち。一通り発売されていますが、どれも細かく作り込まれていて、ドラマにおいて絵本が果たす役割の深さを感じさせられます。

ぬいぐるみ

主人公がヒロインにあげがちなぬいぐるみ。ぬいぐるみが出てきたらかなりの確率で発売されます。いろいろ買いやすくて実に危険。「愛の不時着」のペンギンは随分あちこちで見かける気がします。

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こちらは「太陽の末裔 Love Under The Sun」 でユ大尉とソ上士が持っていたぬいぐるみ。ヒロインたちが恋人の不在時に身代わり(?)に持っていたものでもあります。劇中もいつの間にかアーミー装備になっていきましたが、これは中サイズの迷彩服バージョン。現物大のものもあります。間の抜けた顔がとにかくかわいい。

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サイコだけど大丈夫」のガンテ手作りの悪夢人形とサンテが持っていた恐竜。とても大事なアイテムとして登場していたので、純粋に欲しくなります。手作り感も出ていて◎。

アクセサリー

超鉄板なのはやはりヒロインが恋人にもらうアクセサリー。これまたPPL(劇中に挟み込まれる広告)なのかもしれませんが、高確率で販売されるものたち。やっぱりかわいくて自分も欲しくなるものが多いのです。ドラマのロゴが入るようなものでもないので使いやすいですし、印象的なシーンとも結びついて、ついつい。

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左は「わかっていても」でジェオンが自ら作ってナビにあげた蝶(ナビ)のブレスレット(実物は思いのほかしっかりした感じのつくりですごく綺麗)。右は「ザ・キング: 永遠の君主」でイ・ゴンがテウルにプレゼントするすもものネックレス(色合いが女子っぽくてとてもかわいい)。

ドラマの世界観から派生してこんなグッズも

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こちらは「ヴィンチェンツォ」 のマフィアゲームカード。登場人物のカードを引いてゲームを楽しめる優れものです。文字通りマフィアが挑む血で血を洗うドラマにぴったりハマっています。ヴィンチェンツォは主人公が持っていたジッポも販売されていた気がします。

分かりやすいキーアイテムがあることでまた深く印象が刻まれるドラマ。「商魂すごいな〜」と思いつつも、お気に入りのドラマの世界に自分も入っていけそうなこれらのグッズは持っていると結構楽しいです。観終わっただけでは終わらないのが韓国ドラマ生活…。


▼その他、ドラマの観賞録まとめはこちら。

喜怒哀楽ドラマ沼暮らし

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