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津島天王祭り 宵祭り

今日はわが郷土の自慢のお祭りの紹介です
まずは宵祭りです
毎年7月第4土曜日に行われます
今年は7月22日 宵祭り
   7月23日 朝祭り
宵祭りは 宵闇に提灯を付けた巻き藁船が
横笛の音色に合わせて太鼓をたたく おはやしを奏で
ゆらーりゆらーりと川面に写しながら進む様は
天王川を神秘的な夜の世界に誘う幽玄の世界です

船は本町筋の地区は戦国期から津島五ヶ村と呼ばれ、北から米之座、堤下、筏場、今市場、下構(中島)でした。この5地区から祭船が出されます。
米之座 筏場 今市場は私が学生時代の友人が住んでた町
いまだに顔が出てきます 懐かしい

夕方7時ころから提灯に灯がともります 1直線に伸びた真
巻き藁に365個 (1年の日数)が灯ります
すべて点灯された 8時頃には 動き出して御旅所に向かう
 赤い提灯は 1か月 30個 

 毎年20万人近くの人でにぎわう宵祭。
 車河戸で5艘のまきわら船に提灯が灯された後、御旅所へと漕ぎ渡るまで、幻想的で優美な光景が広がります。
太鼓が鳴り響く中、まきわら船の真柱に12個の提灯が競いあって上げられます。      公式津島観光協会から


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