防犯のために警官を減らそう
警察官を一人増やすより、AIで顔認識できる防犯カメラを100個付ける方が安くて安全て話。
日本中の電柱に監視カメラがあれば、犯罪抑止力はパトロールや巡回より高いと思うのです。
費用
2013年度時点で電柱の数は33万本らしい。
設置費用込みで1個10万円のカメラを付けるのに330億円ぐらい。
地上デジタルの1時間の保存容量が4GBなので1日で100GBぐらい。
コスパ最高のHDDで1GB辺り3.5円。
100日保存するとして、1個のカメラに付き35,000円分の保存容量が必要。
つまり33万個で120億円ぐらい。
450億あれば日本中の電柱に防犯カメラを付けられそうだ。
元を取る
警官の生涯年収は3億3000万円。
日本から警官を150人減らせば元が取れる。
日本の警官は25万人。
長崎県警察の新卒採用数51~100名。
47都道府県あるんで、適当な年の採用者を各都道府県警で3~4人減らすだけで余裕。
監視カメラに番号振って、映像をWEBで一般公開し、市民の通報で対処すれば監視要員もいらない。
電気代はパトカーのガソリン代で補う。
システム管理費はかかる。
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