自己否定と自己嫌悪の人生を送ってきました
親からもクラスメイトからも
褒められたこともなく
けなされるばかりでした
なんとか認めてもらおうと
身体を何度も壊しても
心の声を無視して
努力が足りないから褒めてもらえない
自分が悪いから認めてもらえないし
居場所がないんだと
自分に鞭打って生きてきました

だけどもう頑張ることにも限界が来ました
どんなに頑張っても
自分の弱さと向き合って
自分に克とうとしても
分かり合えない人もいるんだと
認めてくれない人もいるんだと
悟りました

そこまで頑張れた自分をこれからは労わって
自分にとって心地よいことだけを選んで生きていこうと決めました
自分を苦しめるものや人とは訣別する
分かり合えない人とわかりあおうとしなくてよいのです

当たり前だけど人には相性があると
経験を通して納得しました
ありのままの自分が心地よさを選び続けて合わないならば
関わらないこと
心の中で訣別すること
物理的にも可能ならば離れることを選ぶ方が
お互いに発展的な未来を選択できる

だから
心地よさを正直に選んで大丈夫
心地よさを選ぶことはワガママであるような気がしていました
自分を認めることも
自分を褒めることも傲慢になるような気がして

自分の幸せを阻害していたのは他ならぬ私自身であったかもしれません
自分を寂かに見つめることで
本当の自分の幸せに導かれる
自分へのリーダーシップをとり
わたしにとっての本当の幸せに導きたい
自分とのパートーナーシップを築いて
世界にただひとりのわたしを誰よりも信頼したい

もしそれができたら
わたしは本当に光のような幸せな人生を生きられるだろう
どこで生きようとも
そして周りを照らすことができるだろう

そういう人にわたしはなりたい