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東大院試 試験内容について【東大院試対策】

こんにちは。
Submarine Rider です。
本日は東大院試の試験内容について触れていきたいと思います。

●試験内容  

基本的に推薦ではなく一般で大学院(工学)受験をする場合、
大学を問わず

・外国語試験(TOEIC® や TOEFL®)
・基礎科目(数学、物理学など)
・専門科目(各専攻ごとの個別試験)
・口述試験(いわゆる面接)

で構成されているはずです。
私が受験した北大、東大はともにこの構成でした。

●東大の試験内容

上では院試内容の一般論について述べました。
東大工学院の原子力国際専攻、システム創成学専攻、技術経営戦略学専攻の試験内容は

1:外国語試験(TOEFL)
2:工学系研究科一般教育科目の数学の問題
3:専門科目
⇒・論理的思考能力を見るための数理的問題
 ・小論文
4:口述試験(20分ほど)

です。

ちなみにこの中で1~3は一日で行われます。
長丁場になりますので机に向かう体力も試されているのでしょう。

冗談はさておき。
いずれの試験も無勉強で突破できるほど簡単ではありません。

逆に言えばしっかりと対策を講じれば手が出せるように作られています。
相手は東大の内部生。根本から高い学力を持つ彼らとの差を埋めるためには計画的かつ効率的なな学習方法の確立と綿密な試験対策が必須です。

次回の記事からは勉強のスケジュールや
各試験の対策方法、参考書の紹介などをしたいと思います。
質問、ご意見等は常時受け付けています!



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