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GWにちょっと遠出する?長距離運転時の過ごし方

どうも、床革作家のすちです。

そろそろGWですね。
コロナもまだまだ猛威を振るっていますし、
どのようにGWを過ごすか悩まれている方も
多いと思います。
とはいえそろそろ限界だから密を避けて、
少し遠出しようかな、と考えている方に向けて、
長距離ドライバーに向けて、運転中の過ごし方
をお伝えします。

何を隠そう私、コロナ前は年に4回ほど
8時間規模の長距離運転をしていた
長距離有段者です。

そんな長距離運転の際の経験をもとに、
どう過ごすべきか?をお話しします。


長距離ドライバーに求められるスタンス

まず、長距離運転をする場合、
特に4時間を超えるような運転をする場合、
重要なスタンスがあります。

それは、
急いで目的地に着こうとしないこと
です。

急いで目的地に着こうと急ぐと、
速度が速くなり、集中力を消耗します。

4時間を超えるような運転で、
この集中力を維持し続けるのは、
極めて困難ですぐに疲れてしまいます。

理想は、
先を急がず、
だらだらと運転すること
です。

それくらいの気持ちでいる方が
圧倒的に気持ちが楽ですし、
結果的に長時間かかっても
疲労感は少ない or 回復しやすいです。


眠気別、長距離運転時の過ごし方

Step1:ゆっくりしたい考え事に使う
Step2:前の車のナンバーを四則演算して「10」にする
Step3:ひたすら歌う
Step4:体を冷やす(特に足が効果的)

Step1が眠くないとき、
Step4が究極に眠い時の過ごし方です。

Step2以降は、もはや過ごし方でもなく、
自己なく生き抜くための知恵です。
実際、自分はこのようなステップで
生き抜いています。

しいて言えば、Step1で考えるべき事柄を
あらかじめメモしておき、
そのテーマについて、
同乗者と話し、議論できるのが理想です。

人と話すことで、考えの幅が広がりますし、
夫婦間の会話であれば、お互いの考えを
共有し、すり合わせる良い時間となります。

また、振り返ると、親子でゆっくり話をする
時間としても有益だったな、と感じます。


皆さん、これから各々に
遠出計画を立てている頃と思います。
コロナに十分気を付けて、
長距離ドライブの道中も無事故で
安全に休暇をお過ごしください。

では、また明日。

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