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ruinaと出会いと繋がり

こんばんは。minamiです。
ハイローのチハルこと佐藤大樹さん(EXILE)がドラマの恐怖新聞に出ていますね。ハイローキャストがそこそこ出ているので、物理で呪いも解決するんじゃない?と思う。生きている人間が一番怖いですから。

押切蓮介の「ミスミソウ」以降の名作に「サユリ」というこっちはガチホラーで怖い漫画もあります(全2巻)。物理(人間の命の強さ)で悪霊を撃退する話です。恐怖新聞に物足りなさを感じる方はこっちもどうぞ。
中田秀夫監督、というか日本のホラー監督はホラーを足掛かりに他の映画やドラマを撮るという選択肢があまりできないのかなぁ、それは嫌な業界だなぁ、と思ってしまうのはハリウッド映画の見過ぎですかね。 

さて「ruina 廃都の物語」の話をしようと思います。
ruinaはツクール2000RTP(ランタイムパッケージ)とワインというアプリがあり、かつMacOS X以前であればプレイできます。
MacOS Catalinaでは音に不具合が出るらしく、プレイできないためWindows入ってる安いパソコン買おうかなぁ、ツクールのフリーゲーム遊ぶためだけに買うってのもどうなのかなぁ、と悩みます。

ニコニコ動画でゆっくりTRPGが流行っていた頃、もう10年は前になりますね、これのゆっくり実況がいいよと紹介されました。

ストーリーは指輪物語(ロードオブザリングやホビットの冒険)を知っているとめっちゃ楽しい話です。主人公の出自を4種類(性別も分けられるので正確には8人)のうちから選べて、もちろん周回プレイ前提というフリーゲームとしてあまりに贅沢な作りになっています。

わたしはチャットがとても苦手なので、交友関係を掲示板などで広げることが苦手です。ソシャゲもやっていますが基本的に文章でグループや連合、連盟内でのコミュニケーションも取れません。

ruinaの面白いところは、一人でできるにも関わらず(そして無料なのに!)仲間と相談したり、謎解きを考えたりとTRPGの要素を多く取り入れているところです。戦闘よりも物語の進行や探索で経験値が増えていくところもいいですね。

興味のある方はゆっくり実況プレイやRTAからでもいいので、お気軽に楽しんでみてください。「今」ではない「どこか」の物語のいいところはいつの時代も面白い、というところです。

minami拝

読んでくれてありがとうございます!