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今年も凄かった!全日本選手権ロードレース

こんにちは那須のSUDA COFFEEです。
今日も那須は晴れて、真夏のようなお天気です。

先週末から記録的な暑さが続いていますが、その中で日本チャンピオンを決める全日本選手権ロードレースが広島で行われました。

結果は、サイクルロードレースのトップチームであるバーレーン・ヴィクトリアスに所属する新城幸也選手が、那須ブラーゼンでプロデビューしたキナンの新城雄大選手とのスプリント勝負を制し、見事優勝!

幸也選手強かった!雄大選手惜しかった!
3位には、成長著しいキナンの山本大喜(まさき)選手が入りました。

暑い中でのサバイバルレースで完走したのは、以下の29名

その中で、那須ブラーゼンは谷選手の16位、西尾憲人選手が19位、佐藤大志(ひろし)選手が21位と3選手が完走を果たしました。

ちなみに、8位の金子宗平選手。

昨年の全日本でも無所属で7位に入り、今年は群馬グリフィンに所属して全日本の個人タイムトライアルで優勝しました。実は東京大学大学院生のインテリレーサーで、東京大学自転車競技部に所属し、全日本学生選手権チームタイムトライアルに参加して優勝するという快挙を果たしました。

来年卒業したら、一般企業に就職し、アマチュアとして自転車競技は続けるそうです。

全日本選手権ロードレース2022の様子は、以下のJSPORTS(解説付き)。またはbikintv(解説無し)でダイジェスト映像を観ることが出来ますので、ぜひご覧下さい。



それにしても欧州のレース走る、新城幸也選手が日本チャンピオンジャージ姿が楽しみですね。

旅の途中のカフェ。那須SUDA COFFEE


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