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外国人観光客が増えてるこの時代に私たちができる小さくて大きな事

「不安になってる人に手差し伸べられる人になろ」って南アフリカの黒人から学んだ話



ナマクアランド(南アフリカの北ケープ州)

っていう砂漠地帯やけど、1年に2週間くらいだけデイジーとか一面に花が咲き誇る場所

でも毎年、雨が降る時期によって咲く時期は毎年違う

行って聞いてみたら、今年はちょっと遅れてるんやって、、、、

終わった

2日間ここでゆっくりします。。

旅疲れして、休みたいし

スプリングボックのカレー食べながら

(結構独特で、野菜の細切れ、甘いカボチャ、煮込んである肉、肉とかの旨みのカレー)



初めての南アフリカで、怖いイメージやったから緊張しながら過ごす日々

白人多いし、黒人とは接しやすさが違う、、

英語も流暢に喋れるし、気軽には話しかけられへん、、

イメージだけな

友人が言うには、やっぱり南アフリカで白人より黒人の方が優しいんやって


ファストフード店で本読んだり4時間くらい座ってたら、店員が突然

コーヒーとチュロス持ってきて、
「この街で楽しんで行ってや〜」

って言われて

ん?頼んでへんのにコーヒー来たで

そういう新しい物売る商法か?って思ってしまった。。

「これ飲んだら後で請求されるやつちゃん」って

でも結局、請求されへんくて「良い旅を〜」って店出る時に言われた、、、


なんなんや‼︎このただただええ人わ

歩いてるだけでなんか不安になってた自分やったけど、

この事の後、「受け入れられたんや」みたいに感じて、「あ、ここおってええんや」って

旅の疲れとか色々あって疲弊してたけど、ほんまに嬉しかった。。


あれ?これって英語が出来なかろうが日本に来てる外国人観光客に出来ることやんな

不安なってる海外の人に手差し伸べれる人なろ‼︎

最後まで読んでもらえて嬉しいです