仕事型の私にとって何の仕事をするかが重要だった

面接トレーニングを受けてみて、自分を分析してみる。


仕事型の私は何をするかが重要だった

人は働く上で何に重きを置くかによって、4種類型に分けられるとの事。

職場型:同僚との関係性等、働きやすさ
組織型:出世や立場
生活型:働く事を通して、生活がどう豊かになるか
仕事型:仕事自体の価値

私は、職場型を基盤に仕事型で働き始めたが、課長になるためのミッションを行う内に、組織型の考え方に変化していた事を発見した。

私はどの環境でも適応できる能力が備わっていて(職場型)、その時その時の自分が行いたい仕事を選んできた(仕事型)。その中で、自分の能力を開発し、どこまで出世できるのか、何人規模のチームを管理できるのかを知りたくなり、最近は出世するために努力していた事に気付いた。

改めて、自分がこの会社に入った理由を振り返ってみた。多様な考え方の仲間と、活き活きとPDCAを回しながら働ける職場を実現したかったのだ。理想の組織作りを行うために、色々な学びを得ながら、挑戦するんだと再出発する。


フックの視点を用いる事で、仕事の振り方が変わる

私のネックとフックは?

私は、センター長に応募したが、管理や収支計算の経験がなかったため、十分に活躍できるかは不透明。
前職の難民支援に戻る予定はなく、周囲からの反対もなく、給料も上がるため、ネックはない。

仕事型の人間であり、フックとなる点は、面白いと思える仕事を提示する事である。面白いと思える仕事には、積極的に動けた経験があるためである。
そのため、目標設定を行い、達成する。そしてまた次の目標設定を行うを続ける事で、意欲が高い状態を保つ事ができる。

最後まで読んでもらえて嬉しいです