大学の奨学金返済から18年逃げてみた結果

こんにちは、マッチングアプリにドはまりしているおっさんの須藤です。今回はクズである僕が大学の奨学金を踏み倒して18年逃げた体験談を伝えたいと思います。
女と遊ぶ金あったら金返せよと言われるのが当然ですが、日本のこの奨学金システムに疑問を持つ人も多いですので、それに一個人のおっさんが反発していた(ただかっこよく言ってるだけですw)踏み倒そうというか、将来的に返さなくていいといううわさ話を信じてましたが、現状変わっていません。多額の借金して就職浪人も多いこのご時世ですので、奨学金借りて大学進学は慎重に考えた方がいいと思います。20年30年前でしたら話は別ですが。
金利含めて500万円の奨学金返済義務

まずぼくの借金額は500万円です。金利が60万円です。18年の踏み倒しの罰です。この金額見てあれって思われた方も多いのではないでしょうか。金利3%のプランを借りたとして年間 500万×3%=15万円
15万円×18年=270万円の利子とざっくり計算になります。それが60万円なんでお得感があります。そのからくりは、僕の借りた500万ー60=440万円は、当初分割(月2万円)で返済していくものであるため、
その返済していない金額に対して利子がかけられているため金額が違います。しかし、延滞金や催促費用も含まれているためそれにしても割高です。
日本で優秀な労働力になる人材を育てるための大学だと思うのに、借りたお金に利子とかありえないですけどね。国の偉い人は気づかれずに国民から搾取する方法を考えるのは得意ですから。と文句あっても借りた金は返さないといけません。踏み倒すことの弊害として「車のローン、家のローン組めないんじゃ」「クレジットカードも作れないんじゃ」「定期的に取り立ての電話がくるのがメンタルにつらい」と思われる人も多いと思います。
ぼくもこの不安全部経験しています。今は毎月返済しているのですが、過去に戻れるなら毎月少額でも返せば(相談必要)良かったと考えてます。その理由は後ほど説明します。
先に不安点について僕の場合についてお話します。
「車のローン」
ローン通らないと思い現金一括で安い車買いました。のでローン審査していたらどうなったか分かりませんでした。
「クレジットカード」
20代はフリーターの時期も多かったのですが、楽〇カードと学生の時に作った三井〇友カード、セゾンカードは持ってました。
信用情報に奨学金返済踏み倒しの情報出ているので、持っているカードは大切にしましょう。

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