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眼瞼下垂が改善したことだし

通常、3月中に「来年度の目標を設定しよう」と考え、4月からあれこれ取り組むのだが、2024年度は出遅れた。理由は、眼瞼下垂再手術。

2023年の12月上旬に一度、眼瞼下垂手術を行ったが、眠そうな二重が一重になってしまった。再手術は3か月を経ないとできない…という情報を耳にし、別のクリニックで施術を受けたのが2024年3月末。

顔が腫れている状況で、習い事を始めたり、ジム通いするわけにはいかない。そんな理由で年度初めは引きこもり、腫れが引いてから何か始めようと考えていたら、あっという間にGWが明けた。


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せっかくなので、眼瞼下垂の変遷でも書こう。
左(手術前)、中央(1回目手術)、右(2回目手術)

右瞼の変遷(左から右へ)

10年近く前になるだろうか。内科の医師から「あれ…?久しぶりに会ったけど、あなたそんな顔だったっけ?昔はもっときりっとした顔をしていたけど、今はすごく眠そうに見える。眼瞼下垂じゃない?」と言われたのがきっかけである。
それまで眼瞼下垂を知らなかったし、自分の顔が眠そうに見えることも気づかなかった。しかし確かにやる気のなさそうな、死んだ魚のような目をしている。
見た目だけの問題でなく、瞼が持ち上がらないため視界が判然としない。瞼が重い。常に額と瞼に薄く紙粘土を塗ったような違和を感じる。しかも瞼が下がっているため、睫毛が眼球の方に巻き込まれることもしばしば。眼球を痛める危険性もあった。
余計な力を入れるため、頭痛と肩こりも続いていたので、これはもう手術をしたほうがいい、と思った。

保険適用もできるが、瞼を切開するのに抵抗があり(和田〇キ子さんや、北〇晶さんの仕上がりを見て怯んだ)、切らない自由診療を選択。

しかし…12月の手術は、確かに下垂は改善されたが見た目がひどすぎる。一重になり――非常に人相が悪くなったので、別の医療機関で再手術を決めた。

3月末の再手術で、ようやく人前に出られるようになった。それまでの3か月は、人と目を合わせないよう、俯きがちに暮らしていたので。
頭痛、肩こりも解消され、変な力を入れなくても、視界が開けるようになったのもうれしい。

――しかし太目なのと、髪が少ないのとで、おしゃれが楽しくなった!という境地には達していないが。

まあ…毛量少なめの小太り50女など珍しくもないし、本当にそろそろパソコン教室の検討を始めるか…。

(前から、LINE教室若しくはお絵描き教室に通いたいと思っているので)

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