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小網神社参拝。上野へ行く

右足の小指を骨折している。整形の先生に「ギプスを当てて包帯を巻いているため、サンダル履き生活をしている。先日雨の日に滑って転んだ」という話をしたところ「サンダルはやめたほうがいい。幅広のスニーカーを履いて、靴紐をしっかり締めると安定する。包帯とギプスはやめましょう」と小指と隣の指をテープで巻いてくれた。

「その代わり(ギプスがないぶん)一層ぶつけないように気をつけて」と念を押された。やはり足に枷がないと心も軽い。

久しぶりに、スニーカーを履いて出かけた。足指は痛いが断然歩きやすい。
上野の美術展に行く前に、小網神社に参拝することにした。

何かがない…

よく見ると、鳥居がない。どうやら工事中らしい。イマジナリー鳥居前で頭を下げ、参拝する。心臓弁膜症とうまく付き合っていけますように、骨折が早く治りますように。そんなことを祈る。心臓の方は快癒を願わない。
「生きているうちは快適に、旅立つ時は軽やかに」が基本軸である。どうやら長生きリスクとも距離を置けそうだ。いろいろほっとしている。

社務所が道路側(6時)の方に向いている。以前は建物の右側(3時)の方向だったのだが。
小網神社には月に一度は参詣している。今月は参拝できていないのが気になっていた。お参りできてすっきり。

この後、上野に移動し「キュビズム美の革命展」を観る(記事はまた別途)。

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