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納めの大師(川崎大師)&小網神社

12月21日は納めの大師。早起きして、久しぶりに川崎大師に行くことにした。
久しぶり過ぎて、京急川崎駅から大師線に乗り換えるところ、京急蒲田駅で下車し「大師線がない!どこ?」と右往左往したのは内緒だ。

8時15分頃、川崎大師駅に到着。

閑散とした道路
龍雲っぽいものがお出迎え
龍雲?
閑散とした参道

二週間後は、押すな押すなの人出になるはず。
やぱり人が少ない時期の参詣が良い。お店は開いていないけど。
(開店は9時から)

お正月飾りも準備されている
境内

納めの大師なのに、思いのほか人がいないのでびっくり。
ほぼ貸し切り状態。
他の参拝者に気遣わず、ゆっくりお参りできるのがありがたい。

薬師如来さんにも参拝

最近、身体のあちこちが不調なので、薬師如来参り。
「お参りしたから、この程度で済んだ」と安心したい。
ただし、年を重ねたら、衰えるのは当たり前。
医師に「どこも悪くないですよ」と診断され「じゃあ、どうやって死んだらいいんですか」と切り返した養老孟司先生を思い出す。あまり頑健すぎても良くない。自然の摂理に任せた方が、楽に逝けそうだ。

提灯の下の龍

9時頃退去。ちょうど参道のシャッターが開き始めた。しかし、特に何か買うこともなく、そのまま川崎大師の駅へ向かう。


時間が余ったので、どこに寄ろうか…と逡巡し、いつもの小網神社へ。

12/19は大安と一粒万倍日が重なっていたため、とんでもなく混んでいたらしい。12/21は特に吉日というわけでもないから、すぐに参拝できた。
2024.1.1の天赦日は、何時間待ちになるのだろう?
私は混んでいるところ、長蛇の列が苦手なので、もちろん行かないけど。


12/22は冬至。穴八幡宮が一年で一番混雑する日。お守りは冬至を過ぎてから、いただくことにしよう。元々混んでいるところに耐性はないのだが、寒いのと加齢とで出かけるのが億劫になっている。

高幡不動尊の星まつりも…多分パス。昨年の冬至は参加して、おうどんをいただいたのだが…やはり夜は疲れる。暗く寒いだけでなく、電車の中の疲労オーラにあたるとぐったりするから。

星まつりの申し込みは済ませてある。祈祷札は高幡山で一年預かっていただくことになっているし、当日は家で遥拝しよう。







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