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ハイパーエヂュケーションクリエイターが9割

(写真右端が私で、色紙を持った素敵な男性が佐々木さんです。
肝心の坪田先生は、まさかの撮影者です。笑)

皆さま、「伝え方が9割」という書籍をご存知でしょうか?

伝え方が9割  佐々木 圭一著 

シリーズ112万部突破という大ベストセラーです。

その著者である佐々木さんは、以前坪田塾の星ヶ丘校で講師向けの研修をしてくださったことがあります。

当時、僕は社員でもなかったのですが、佐々木さんの研修に参加させていただきました。

当たり前すぎることで恐縮なんですが、本当に勉強になる内容でしたし、

スライド一つとっても、超一流コピーライターの技術が込められていて、

沢山質問させていただいた記憶があります。


皆様も是非、「伝え方が9割」を読んでみてください!

コミュニケーションのレベルが10レベルくらいは上がると思います。


で、そんな佐々木さんが、↓の企画の撮影で再び坪田塾に来てくださいました!

滅茶苦茶豪華なスリーショットですよね。

この写真に関して言えば、

「ベストセラー作家が10割」

ですからね。


撮影前の時間に坪田先生と佐々木さんが、楽しそうに「お互いにキャッチコピーを付け合う」ということをしていたんですが、

冷静に考えて凄くないですか?

100万部越えのベストセラー作家同士が、キャッチコピーを付け合うって、

サッカーで言えば「メッシとクリロナが一緒に練習して、更に高みを目指す」みたいなことじゃないですか。

「どこまで向上心あるんだよ…」って話ですし、

もっと言うと、キャッチコピーって「自分を売る」ために必要なものじゃないですか。

僕は内心、

「これ以上売れなくてもよくないですか?」

って思っちゃいましたよね。

一瞬ね。


思っちゃいましたが、落ち着いて考えれば、

「売れたい」ということではなく、

「現状に満足せず、常に上を目指し続けている」というだけのことなんですよ。

流石ですよね。

なので、少しでもお役に立てればと、心を改めて、

僕も坪田先生のキャッチコピーを提案しました。

佐々木さん曰く、「自分で名乗るのが恥ずかしいくらいがちょうどいい」

ということだったので、一生懸命考えて提案したのが、


ハイパーエデュケーションクリエイター

です。

「デ」がポイントです。

「エジュケーション」じゃなくて、「エュケーション」です。

会議とかで年配の方が「D」を「デー」と発音すると、不思議な空気が流れますよね。

あの空気感が込められた「」です。


佐々木さんの反応をうかがうと、

まさかの、


「センスありますねー(爽やか笑顔付き)」


というお言葉。


これ、嬉しいですよね。

佐々木さんに「キャッチコピーのセンスがある」って褒められるのって、

ダウンタウンさんに「笑いの才能あるやん」って言われるようなものじゃないですか。


いやー。。。嬉しいですよね。

言った直後、

「あ、これはスベったかな…?」って思いかけた瞬間も正直ありましたが、

佐々木さんのお墨付きですからね!

師に恩返しが出来て良かったです。


そんなわけで、是非とも坪田先生には今後、

「どうも、ハイパーエデュケーションクリエイターの坪田です。」

と自己紹介していただけると、より一層のご活躍に繋がるんじゃないかな、

と思っております。


本気なのか、ふざけているのか、自分でもわからない内容になってしまいましたが、

「ふざけているようで本気なお菓子」と言えばこちら!


瓢月堂さんの「たこパティエ」です。

佐々木さんから差し入れもいただいたんですが、

これ、癖になる味で、ホントに美味しいです。

「たこ焼き味のスイーツ」

としか表現できないんですが、お土産にはぴったりだと思います。

大阪駅や関西国際空港、伊丹空港等で取り扱っているそうなので、

大阪に立ち寄った際には、是非!


まさかの宣伝ですみません。笑

普段は真面目な教育の話もしていますので、

ここまで読んでくださった方は、これも何かのご縁(?)ですから、

ついでに読んでくださると、とても嬉しいです!

それでは!


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