プロのアドバイス、基本舐められる問題

最近「ゼロトレ」を毎日してます。

公式サイトのカッコよさがハンパないですよね。

基本飽き性で、コツコツが出来ない人間なのですが、
座骨神経痛だったり、肩が回らなかったりするので、何かしないとマズイな
と思っていたところで色々探していたのですが、

1日5分で済む上に、悩みのポイントである、肩や股関節に利くらしく、
さらに姿勢も良くなるということで、「これだ!」と思って始めました。

誇張なしで5分で済むので、2週間くらい続いているのですが、
やっぱり「めんどくさいなー」って思うんですよね。

6個しかトレーニングメニューは無いのですが、
その中に一つ、足の指のトレーニングがあるんですよ。

で、だらしの無い僕は
「足の指のトレーニング、いらなくね?」
って思い始めるんですよ。

足の指じゃん、姿勢にも関係なさそうだし、肩も股関節も関係ないし、
冷静に考えて「これ、いらないんじゃね?」
ってなるんですよ。

以前の僕だったら、迷いなくメニューを減らしていたと思うんですが、
「あれ?この感じ知ってるぞ?」
と脳内でストップがかかりました。

「このやりとり、普段の生徒とめっちゃやってるやつやん!」

僕らも生徒に楽をして欲しいし、短期で成績を伸ばすためには、無駄なことは1つでも減らしたいので、
「最小限のこれ以上削れない内容」しか伝えないんですよ。

でも、何が起こるかというと、生徒はその「最小限のこれ以上削れない内容」から、さらに削ってくるんですよね。

手順を減らした理由を聞くと「え、いらないのかなーと思って!」
と100点の笑顔を添えて答えてくれたりします。

これって「じゃんけん」から「グー」を減らすくらいの暴挙なのですが、
「え、チョキとパーだけでもできるからいらないのかなーと思って」
くらいの感覚なんですよね。

確かにチョキとパーでも一応成立はするけど、
それはもう「じゃんけん」じゃなくて「しゃんけん」くらい別物だよね…というね。

もちろんこれは講師側の説明が不十分だったのが原因でしかないので、
改めて目的や意味を説明し直すのですが、しばらくするとまた違うやり方になっていたり、手順が減っていたりします。

なので日々の指導の大きな目的の1つは、こうしたズレの修正だったりするのですが、

いくら「プロのアドバイスだぞ!」と主張しても、やっぱり思ったように伝わらないものですよね。

というかそれが当たり前なんだなーと思います。

なので、常に目的を説明し、例え話とかを駆使して理解してもらう必要があるなぁという話なのですが、

ここでゼロトレの話に戻るわけです。

著者の石村友見さんはニューヨークのブロードウェイの第一線で活躍されていた方で、1日5分どころか1日中トレーニングしていてもおかしく無い人なわけですよね。

その人が頭を振り絞って、何度も編集者の方と会議を重ねて
「これだけはやって欲しい!」と思ってまとめたのが6種目な訳なので、

「削っていいはずがない」んですよね。

なんて事を考えながら、足の指のストレッチも欠かさず今日もやれました。

というわけで
プロのアドバイスは削っちゃダメです!

自戒も込めて、というか自戒でした。笑

それでは!

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末吉弘昂

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