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じぶんで作る「売れるKindle出版」お得パック

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堀江貴文さんの電子書籍『なぜ堀江貴文の本は全てがベストセラーになるのか?』をはじめ、200冊を超える電子書籍のプロデュースを手掛けてきた末吉宏臣のマガジンです。原稿20本、音声セ… もっと読む
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意外と知らない「Kindle出版」の6つのメリット

意外と知らない「Kindle出版」の6つのメリット

文章でお金を稼ぎたいあなたへ —

こんな事実を知っていましたか?

米国の電子書籍市場調査サイト「Author Earnings」によると、米アマゾン・ベストセラーランキング上位100タイトルのうち56点が個人によるKindle出版だったのです。(2018年時点)

まさか、これほどのスピードで変化が起こっているとは……

このデータを見つけた私はその日の夜、興奮して眠れなくなりました。

アメ

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売れる電子書籍の5つの条件+自分の本のネタを見つけるたった1つの質問+最後まで読みたくなるカンタンな文章構成法

売れる電子書籍の5つの条件+自分の本のネタを見つけるたった1つの質問+最後まで読みたくなるカンタンな文章構成法

これは2、3年前に、
別のところで使用した原稿だったのですが、
必要としてくれる誰かのためになればと思い、
 note にもアップすることにしました。

企画・編集を担当した
『なぜ堀江貴文の本はすべてがベストセラーになるのか?』
第1章「出版神話5つのウソに騙されるな!」
のなかに書かれていますが、、、

電子書籍は紙の本に劣る、
紙の本を出さなければニセモノである、

僕もこの考え方は違うと思

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じぶんで本を出す5つの手順と、いい本づくりのヒント。

じぶんで本を出す5つの手順と、いい本づくりのヒント。

比較的大きな額とインパクトの仕事が決まり、未来を占うような大切な企画の打ち合わせを終えた夜、ぼくの目はシパシパしていた。一日のうち、たったの3時間に全エネルギーを注いで疲れ果てていたのだ。

しかし、毎日のように書いているエッセイの原稿は、ぼくに書かれることを待っている。「か、堪忍やで…」と変なことばを思いつくほどに、なんと厳しいのであろうか…。(でも、それがある意味の優しさであることも知っている

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売れる6つのテーマ+おまけの5つ。【コンテンツマラソン#18】

売れる6つのテーマ+おまけの5つ。【コンテンツマラソン#18】

紙の書籍、電子書籍、ウェブサイト、ブログ記事などをつくるとき、やはり売れるテーマと売れないテーマがあります。その分かれ目は多くの人が悩み、夢を描いている分野であるかどうかということです。

これには作家側のコンテンツ力や書く力とは関係がありません。逆に売れないテーマでどんなに上手な人が書いても、読者がつかない、あまり読まれないということはままあります。つまり、そのテーマごとに、読者人数(市場規模)

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読まれるタイトルの作り方【コンテンツマラソン#06】

読まれるタイトルの作り方【コンテンツマラソン#06】

テクニックに頼らない。でも、テクニックで足腰を鍛える。

この音声を聴いているうちに、「これかなぁ」というコンテンツの種が見つかり、「これだ!」というコンテンツが構築され、「これぞ」というコンテンツに深めていくことができるラジオ。

第6回目は、『読まれるタイトルの作り方』というテーマ。

今回のコンテンツは、いろんなところで使うことができます。たとえば、ブログ記事のタイトル、ブログ自体のタイトル

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わずか1年4ヶ月で日本一になったTikTokerから学ぶ「バズるKindle出版」3つの秘訣

わずか1年4ヶ月で日本一になったTikTokerから学ぶ「バズるKindle出版」3つの秘訣

【こんな人にオススメ】
・売れ続けるKindle出版をしたい
・noteをはじめSNSでフォロワーを増やしたい
・やる気はあるけど、行動できない
・情報発信の行き詰まりを打開したい
・文章でお金を稼いでいきたい

【今回の動画の見どころ】
・すべての人に逆転のチャンスがある?!
・Kindle出版できる人、できない人の違い
・ふつうの人が著名人に勝つための戦略
・Kindle本が買われるかは○○で

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コンテンツをお金に換えるときに失敗する6つの理由。

コンテンツをお金に換えるときに失敗する6つの理由。

じつは今年の年始、ぼくは電子書籍を出版する予定だった。プロのデザイナーさんに、書籍表紙までデザインしてもらっていた。(もちろん、デザインフィーもお支払いして)原稿も9割5分は完成していた。

しかし、その電子書籍が日の目をみることはなかった。それらしい理由はたくさんある感じがするが、最終的には「気持ちが乗らなかったから」としか言いようがない。

今回は、その原稿の一部を大幅に加筆修正して、有料マガ

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じぶんの本を出版するためのたった1つの質問【コンテンツマラソン#04】

じぶんの本を出版するためのたった1つの質問【コンテンツマラソン#04】

この音声を聴いているうちに、「これかなぁ」というコンテンツの種が見つかり、「これだ!」というコンテンツが構築され、「これぞ」というコンテンツに深めていくことができるラジオ。

ぼくがお仕事をご一緒したベストセラー作家は一様に、発信活動を長期戦としてとらえていた。これは小説家の村上春樹さんだって同じだ。そこで、「コンテンツマラソン」と名付けて、長期間かけてよりよいコンテンツを確立していく応援をしたい

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1ヶ月で5,000部! 読まれたページ数がわかる電子書籍出版のおもしろさ。

1ヶ月で5,000部! 読まれたページ数がわかる電子書籍出版のおもしろさ。

今日はさまざまな分野のコーチの人たちが集まる場所で、電子書籍の可能性やら戦略についてお話をしてきた。頭のなかでイメージトレーニングをしながら、2駅分くらい歩いて会場へと向かう。その道中の信号待ちでツイッターをひらくとこんなつぶやきが目に飛び込んできた。

いろんな事実を観察して、仮説を立て続けなければ、なんてことを思った。たとえば、毎年300〜400億の規模で電子書籍市場は拡大しているという事実が

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全員が著者になる時代の「電子書籍の5つのメリット」【コンテンツマラソン#12】

全員が著者になる時代の「電子書籍の5つのメリット」【コンテンツマラソン#12】

紙の本を出さなければニセモノ?
商業出版ではなく、自費出版はカッコ悪い?

編集を担当したホリエモンこと、堀江貴文さんの書籍『なぜ堀江貴文の本は、すべてがベストセラーになるのか?』の冒頭第1章「出版神話5つのウソに騙されるな!」における問いかけだ。

ぼくは昔から本の虫だったので、「紙の本を出さなければニセモノ」、「商業出版ではなく、自費出版はカッコ悪い」と思っていました。

しかし、いまは電子書

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言語化する能力。

言語化する能力。

言葉がお金になる時代になりました。

このnoteもそう、YouTubeなどもそう、最近では音声配信メディアが盛り上がり、課金制度もスタートしています。

ますますその勢いは増すばかり。

というわけで、「言語化する能力」を高めるほど、お金を稼ぎやすくなっているのは間違いありません。

お金に変えないにしても、自分の考えを言語化して伝える能力は、SNSが当たり前となった現代社会を生きていくうえで、

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徹底的に量をこなすコツ。

徹底的に量をこなすコツ。

昨日はこんなnoteをアップしました。

何はともあれ、とにかく量をこなすことは、さまざまな分野に通用する上達のための万能薬と言えます。

つんく♂さんは、ご自身のnoteでこんなふうに書かれていました。

天才じゃない人間がヒット曲を出すコツは、いたってシンプル。とにかく数を作ることです。結局、自分の打率が1%なら、数を打つしかないってこと。

僕が一番作品を作っていた頃は、だいたい年間100〜

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自分の文章でお金をもらう。

自分の文章でお金をもらう。

私が物を書くうえで、いくつかモットーにしていることがあるのですが、そのひとつをご紹介します。

それは、お金をもらいながら文章を書く、ということです。

これまでの時代は、雑誌社などから原稿料をもらいながら書くというのがスタンダードでした。

しかし、時代は変わりました。

もちろんそのシステムはいまも残っていますが、作者が読者から直接お金をもらいながら書く、という仕組みができあがったのです。

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おそらくクリエイターにとって、もっとも大切な姿勢。

おそらくクリエイターにとって、もっとも大切な姿勢。

あなたの発信は、ただの自己満足になってはいないだろうか?

承認欲求を満たすための道具になってしまってはいないだろうか?

今回の内容は、厳しめで、繊細で、しかしコンテンツクリエイターにとっては、仄かだけど手応えのある希望も感じられる、そんな内容になっているかと思いますので、有料とさせていただきます。

よろしければ、お付き合いください。

以下の有料マガジンで読めるのと、後ほど、『エッセイのスス

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