結論:人生で起きる事は自分の内面が現実化しただけです

こんにちは、末吉です。


今メルマガで、
僕のライフテーマの一つである

「天命」

について連載的に書いています。


そこで今回は、
その内容の一部を公開します。

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お楽しみいただけたら幸いです^^


僕は一人ひとりが
「天命に生きる」ことを
提唱しています。
 

天命に生きるとは、復習になりますが
 
『自分のやりたいことと、
 天が与えた役割 (=才能)が
 一致した生き方をすること』

 
です。
 
 
分かりやすいイメージとしては
大谷翔平選手や藤井聡太7冠です。
 
例えば、棋士の藤井聡太7冠は
類まれなる将棋の才能を持っています。
 
その才能をフルに生かして
活躍するだけでなく、
将棋業界を盛り上げています。

天命に生きた結果、藤井聡太7冠が
歴史に名を残したり、名誉や高い収入を得る
だけでなく多くの良い影響を与えています。

例えば、将棋人口が増えることで
 
・関連書籍や将棋盤などが売れるなど
その他諸々の経済効果
 
・将棋の才能を持って生まれた
子どもが活躍できる場を広げた
 
・年配の方が再び将棋に向き合うことで
ボケ防止になった
 
など、大きな世の中への影響
社会を変化させています。


本人は、もしかしたら
 
「将棋がもっと強くなりたい」
「将棋の真髄を理解したい」
 
としか考えていないかもしれません。
 
でも、その生き方自体から
価値が生まれ、社会に影響を与えます。


まさに、僕が行いたいのがこれです。


一人ひとりが天命に生きることで

本人や周りの人の毎日が変わるだけでなく
世の中に良い変化が必ず起きます。


例えば、自分の才能を活かした仕事が
見つかったとします。

それが、掃除好きで、汚れている廊下や机を
キレイにすることに没頭できるとします。

才能を活かして働くことで、他の人よりも
オフィスをキレイにすることができたら
働く人の気持ちは明るくなりますし
場の雰囲気も良くなります。

その結果、業績が伸びたり
働く人に笑顔が増えるだけでも
とても尊くて、素晴らしいことです。

このような良い変化を、一人でも多くの人が
起こしていけたら確実に世の中は良くなります。


心の底からやりたいことに
没頭する人生


つまりは、天命に生きている人に
起こる共通点の一つと言えるのが

「日常に奇跡が起きていること」
 
です。


先日のメルマガでもお伝えしましたね。
 
奇跡な出来事がどんどん起きるのが
天命に生きている状態です。

僕のクライアントだと
企業管理職から画家に転身した結果

個展を開き、海外でライブペイントを行い、
八ヶ岳に小さな体育館くらいの
アトリエ兼ギャラリーを
引き寄せた人がいます。

こういった
奇跡的な出来事が
どんどん起きて、夢や理想が現実化する
生き方こそが最高の人生を生きる秘訣
だと思っています。


例えば、物価がどんどん上がったり
反面、お給料は据え置きのままだったり
未来に明るい希望を持てない人が増えています。

天命に生きていたら、そんなマクロの
日本全体・社会全体の状況はまったく関係なくなります。

また詳しくお伝えしようと思いますが

目の前に起きている現実は、
自分の心の内側が反映

現実化しているに過ぎません。

逆説的に感じるかもしれませんが
自分の内面が恐れや不安でいっぱいだったら
恐れや不安を感じる現実がたくさん現れます。

消費税が上がっても、
インボイス制度が始まっても
豊かな気持ちで、感謝いっぱいの生活を
送れる人はたくさんいます。

収入とか資産は関係ないのです。

もっと言えば、
自分の内面が変わるのが先

次に天命に生きること、
そうしたら自然と収入も増えます。

だから、僕もずっとそうしてきています。

まずは自分の内面・天命を見つけ、自覚して
生きることを強く、強くオススメしています。


ということで、長くなりましたので
今日はここまでにしたいと思います。 
  
また次のメルマガを楽しみに
してもらえると嬉しいです。

末吉より


追伸

これからも面白い内容が続きますので、
ぜひメルマガ登録しておいてください(*^^*)

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