ツイッターを覗いていると、ドキッとすることばに出合うことがある。ドキッとする理由は、その時々でちがう。でもなにかしら、じぶんにとって大事なものだと感じたとき、ハートがサインを送ってくれる。（のだと思っている）

このことばに、ドキッとさせられた。

「そうそう、もうほんとうに、そのとおり！」心のなかで激しく同意した。ツイッターTLをもう少しスクロールしていくと、糸井重里さんがこうコメントしていた。

気持ちやら感覚の上では100％そうなんだけれど、「なぜそうなのか？」その理由は言語化し切れていない。それでも、書き記しておこうと思う。

つなげる人は、理解する人。
たとえば出版を例に考えてみよう。同じ著者でも、どの出版社や編集者の元から本を出すのかでまったく違った結果が出る。著者のことをよく理解し、出版社や編集者のことも理解している、そんな人がお互いを上手につなげることができれば全員にとってHappyだ。

つなげる人は、未来を予感する人。
それぞれをつなげることで訪れる未来がどれだけ見えるか？　見えていなくてもいい、ほんのちょっとでも予感できることが大事なのだ。そんな人は、未来から応援の力を受け取ることができる。

つなげる人は、調整する人。
どんなに理解ができて、素晴らしい未来を予感できたとしても、実際的な行動が伴わなければつながりは生まれない。それぞれの利害関係を理解し、パズルのピースがはまるように物理的な部分でも、目に見えない部分でも細やかな対応が求められる。

ぼくの勝手な解釈はこうで、このテーマについてはTo be continuedで考えていこうと思う。

やぁ、この記事は地味に書くのに時間がかかった。仕事のメッセージがいくつか届いているが、歯磨きに向かうとしようかな。全然関係ないけど、歯磨きってリセット効果がある気がする。

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