こんにちは、末吉です。

今日はお昼過ぎから顧問コンサルティングが１件あって、さあ、いよいよ明日は、新刊『リラックスにどんどん流されたら、とんでもなく素晴らしいことが起きた３６日の出来事』の発売日！

やっぱりドキドキしますね〜！！

明日は予定を変更して、こちらのnoteで発売のお知らせをさせていただきます。

なかなか面白い内容になっていると思いますので、楽しみにお待ちいただければ嬉しいです😊

さて、本題です。

行動には、何らかの「結果」が伴います。

だからこそ、行動によって、人生は前に進んでいきます。

いくら頭のなかで考えていても、ひとつも現実は変わっていきません。

だから、行動するのは、大切なこと。

ですから、どんどんサクサク行動していけばいいのです。

が、しかし、その行動の「結果」が、自分の思わしくないものだったら、僕らはそれを「失敗」とみなします。

そして、僕たちは、失敗を恐れます。

そりゃ、できることなら、失敗はしたくありませんよね。

誰だって、告白してフラれたくありませんし、自信をもって提案したものを断られたくありませんし、引っ越ししたのに気に入らなかった、、なんて嫌ですもんねぇ。

「こんなことやらなきゃよかった」と後悔したり、「なんでこんなことになってしまったんだろう」と落ち込んだりします。

でも、自分で「失敗」と認識しているだけで、本当はただの「結果」にすぎません。

なかなかそうは思えないかもしれませんが、見方を変えれば、そうなのです。

でも、この見方の転換ができれば、怖いものなし、サクサクと行動が起こせるようになります。

そうすると、スピーディーに結果が出て、「なるほどなるほど、次はこうしよう」とか「よし、これは思い切ってやめよう」とか、次々とインスピレーションが湧いてくるようになるのです。

そうすると、しめたもので、人生が加速度的に変化していきます。

そうすると、同じ時間のなかでも、より遠くまでいけるということであり、よりたくさんの経験をできるということ。

それは、効率がいいとかそういうレベルではなくて、とっても豊かなことだと思うのです。

僕ら家族も、コロナの心配はありつつも前倒しでフランス移住を決行し、１ヶ月足らずでロックダウンを経験し緊急帰国をしました。

もちろん人間なんで、「あぁ、最初から来なかったほうがよかったのかな」「どうしてこうなっちゃったんだろう」と思い感じましたが、すぐに失敗から結果へ、とらえ方を変えました。

そうすると、軽やかに行動を起こせるようになって、結果的には、収まるべきところ、いえ、むしろよいところへと導かれていったりするから不思議です。

「失敗」はない、あるのは「結果」だけ。

未来を恐れず、心にピンとくる行動を、サクサクと起こしていきましょう。

あなたが欲しかったものの、さらに上をいくような結果がやって来るかもしれませんよ！

末吉より

追伸、、、
先日のメンバーシップ「自己肯定感研究所」のメンバーである姉さんから嬉しい報告が。

遠慮してるのにも気づいてなかった遠慮をやめて、自分の好きを全面的に開放していこうと決めたそうなのです！

併せて、なんと１年ぶりのnote投稿まで！

そのほかにも、僕のほうがにこにこしちゃう報告をいっぱい受けていて、メンバーシップやってよかったな〜としみじみ感じています。

もう月末だからこのタイミングで入るツワモノはいないかもしれませんが（笑）、９月に入ったらぜひご検討くださいね。