自分メディアをしっかり育てよう!

こんにちは、末吉です。

3/16(土)の『発信する勇気』出版記念講演会を増席しましたが、その席も埋まりつつあります。

このタイミングでピンときた方は、ぜひお越しください。

本にサインをしてお待ちしています。

オンライン参加、アーカイブもあります。

さて、本題です。

ネット上で暮らす時間が多くなっていくこれから、あなたという「人となり」がわかる「自分メディア」を1つ持ったほうがいいと思います。

「やったほうがいい」とは思う。

けど、なかなか手を出せない、とりわけ、続かない人がたくさんいます。

きっと肩に力が入ってしまうのでしょう。

自分でハードルを上げてしまいます。

その最大の理由のひとつが、「他人の目」です。

もうちょっと言うと、「他人の目を気にする自意識」です。

たとえば、いいことを言おうとする、フォロワーを増やそうとする、それは決して悪いことではありません。

だれもが見れるオープンな場所に発信するのですから、読んでよかったと思ってもらえることを書こうとする気持ちは大切です。

しかし、読者のウケを取ることが優先になっては本末転倒ではないでしょうか。

あくまでも主体はあなた自身です。

といいますか、だれかに認められるために発信していると疲れます。

だから、安易に、手っ取り早くマネタイズしようとか、どんどんフォロワーを増やそうとする風潮には違和感が拭えませんし、ときにそれは危険でさえあると思うのです。

いいところばっかり見せようとしたり、無理してだれかの役に立とうとすることによって、本来の自分を見失ってしまいかねません。

だから、のびのびと自分らしく、好きなことや得意なことを発信する基本スタンスを守っていくことも大切です。

それを目にした一定数の人たちが、「あっ、素敵!」とか「それいいな!」とポジティブな何かを感じてくれて、ちょっとずつ信頼関係が築かれてフォローしてくれる。

それが、健康的で幸せな発信のあり方です。

末吉より


追伸
その上で有料noteなども売れるようになりたい人には、こちらをどうぞ。


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