あなただけに与えられた「GIFTED(ギフテッド)」とは?
こんにちは、末吉です。
「GIFTED(ギフテッド)」という言葉を聞いたとき、あなたは何をイメージしますか?
一般的には、特別な才能や優れた能力を持つ個人を指すことが多いと思います。
あなたも同じようなことをイメージしたかもしれませんね。
もちろん、そのイメージは間違っていません。
でも僕がここでお伝えしたいのは、ちょっと違います。
僕は「GIFTED」を、誰もがすでに与えられているものだと考えているのです。
それはたとえば、知識やスキル、好み、関心事、才能、経験、人生のテーマ、本質、性格、コアメッセージ、環境などがあります。
つまり、今の自分が持っているすべてのものがGIFTEDなのです。
GIFTEDは、「やりたいこと」と「やるべきこと」のあいだにある
先ほど僕はGIFTEDについて、「誰もがすでに与えられているもの」と表現しましたが、これはイコール「自分のやりたいこと」だけとは限りません。
GIFTEDは、自分の「やりたいこと」と「やるべきこと」のあいだに存在します。
自分の「やりたいこと」とは、好みや趣味趣向、興味関心などのことです。
いっぽう「やるべきこと」とは天からの贈り物といえます。
天という言葉を使うとちょっと怪しい感じがしたかもしれませんが、わかりやすい言葉で例えると「使命」です。
自分がやりたいか、やりたくないかにかかわらず、「やらなければならないんだろうな」とか「なぜかやったほうがいい気がする」と感じるものを指します。
では、自分のGIFTEDを知るには、どうしたらいいのでしょうか?
自分ならではの「GIFTED」を知る方法
GIFTEDは自分の外側ではなく内側に存在します。
なので、内側(自分の内面)と向き合うことが重要です。
そのために必要なのは自己探究。
GIFTEDを見つけるプロセスは、自己探求の旅のようなものといえるでしょう。
具体的にどんなふうに旅をしていけばいいのかというと、自分の思考や感情に意識を向けて、どんな自分も受け入れていくのです。
それを繰り返していくと心が癒されて、自分自身に対する理解がどんどん深まっていきます。
その過程でいろんな自分を発見し、「これかな?」といったようにGIFTEDに気づき始めていくのです。
あなたにも必ずGIFTEDはあります。
時間はかかるかもしれませんが、自分のGIFTEDを見つけて表現し、たくさんの人たちと分かち合っていってください。
それだけの価値はあります。
それが人生の新たな扉を開くきっかけになり、深い充足感に満たされた、よりあなたらしい人生を生きることにつながるはずです。
末吉より
追伸
これからはますます、「自分を極めること」が大事なフェーズに入っていきます。
仕事はこうあるべき、人間関係はこうあるべきといった、どこかにある理想の形に合わせるのがスタンダードでした。
しかし、それが反転します。
自分のGIFTEDを生きている人が、なぜかわからないけど助けられたり、うまくいく時代になっていきます。
「手放し&ワクワク研究所マガジン」は、そんな自分だけに与えられたGIFTEDを探求して、ありのままの自分を表現していく場所です。
最高の人生のストーリーを生きていきましょう。
あなたには、今の自分には想像もつかない、びっくりするくらいの可能性が詰まっていますからね^^
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