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ラーメン二郎物語

東京に住んでいた頃によく「ラーメン二郎」へ行っていました。
豚の背油たっぷりボリューム満点の背徳感満載ラーメンです。
昨年、25年ぶりに東京三田の本店へ行きました。

久しぶりのラーメン二郎

「にんにくいれますか?」なんて親父さんに聞かれたことはなかった。
「何?」だけでした。
食券の買い方も戸惑いました。
見た目は少々強面だった親父さん、すっかり丸くなっておられました。
ボリュームは相変わらずですが、かつてより洗練された味に感じました。


ラーメン二郎の食感は変化します。
食べ始めの前半はとてもおいしく感じます。
後半は苦しく感じ、食べ終わった頃はもう食べるのはやめよう、
と思います。
しかし2、3日するとまた食べたくなります。
ラーメン二郎中毒が復活してしまったようです。

関西の二郎系ラーメン


住んでいる関西にも二郎系ラーメン店が方々にできてきました。
中毒の私はあちらこちらの二郎店へ食べ歩きに行き、本家と遜色ない
店を発見しました。
最近はここに通っています。


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