恋人選びは靴選びに似ている、の話

また久しぶりのnoteになってしまった。

何かが大きく変わったわけでもなく、忙しかったり、時々体調がよくなかったり、あいかわらずの日常でした。


最近思うのは、恋人選びは靴選びに似ている、ということ。

いくら素敵で気に入っていても、足に合わない靴は履けない。

逆に足にジャストフィットでも、好みじゃない靴もある。

恋人選びが靴選びより難しい点としては、靴選びは一方的だけど、恋人選びは双方が選ぶというところ。

そしてどちらとも、選んだ人(靴)と一緒に歩いて行けるということ。



「こんなに好きなのに上手くいかないはずがない」

ともっと若かった頃は思っていた気がするけど、

好きと合うは違うのだと、最近は思う。

「合わない、を越えられるだけ好きじゃないからでしょ」

と前は思ってた節があるけど、合わない人はどうしたって合わないこともあるのだと今は思うよ。

そのことが寂しかったりもするけど。

ちゃんと好きになれてかつ、自分と合う人がご縁のある人なんだよね。

合う、にはタイミングも含まれていて。

そういう自分ではどうしようもできないこともひっくるめて、人はご縁と呼ぶのだろうな、と思う。