漂着物図鑑1

海岸に辿り着いた漂着物を撮った「ドキュメント写真集」制作自費出版プロジェクト

はじめまして。フォトグラファーの桃栗三太です。
若干ぶっ壊れた名前で活動しておりますが本気です。

~漂着物図鑑~

名も知らぬ遠き島より流れよる椰子の実ひとつ・・・
って島崎が言ってから100年超。
最近はアレだ。
流れよるのは椰子の実だけじゃねぇ!

2013年から撮りためている漂着物写真その写真は3000枚以上となりました。
その中からセレクトした漂着物写真を写真集にまとめます。
写真と図鑑風に書いたキャプションをつけた環境問題に語りかける写真集(自費出版)にします。
応援よろしくお願いいたします。

静岡で生まれ育った私は海が好きで何かって時は海にいました。
日の出前の紫の時間、日中のキラキラ輝く海、不気味な夜の海とか・・・
季節ごとにも表情があって。
そんな中海の写真を撮っていて、ある時気が付いたっていうか
それまでなぜ気付かなかったのか、それとも見ないようにしていたのか
切り撮る景色は綺麗な景色で。
そのファインダーの外側はゴミだらけだったんです。
ペットボトルにビニール袋、ビンや缶。
え?こんなモノまで?とかなぜここに?っていうモノも沢山あって。

何気なくファインダーを向けたのが漂着ゴミを撮り始めたきっかけです。

~日本の海兵上に堆積している漂着物、漂流物の総量は約15万トンとされている~

人間が便利を求めた代償はとても大きく、海を流れるプラスチックゴミは
数百年、数千年も海の中に残ると考えられています。
そんな環境問題をアート的視点から伝えたい。
綺麗な景色の裏側にある現実を写真集というカタチにして伝えたい!そう思うようになったのです。

ただ、環境問題をドキュメント写真として表現することはハードルが高く
ただただ紹介するだけでは自分色が出てないように感じましたので
ブログ歴10年を超える桃栗カラーの言葉遊び的キャプションを加えた写真集にしようと思っております。
無事発行までこぎ着けた場合は、写真集を引っさげた写真展や
ビーチコーミングイベント等色々な企画をしてゴミ問題にふれる機会を設けようと思っています。

そのためにクラウドファンディングにて支援を募ります。

ご支援いただける場合はこちらからよろしくお願いいたします。
リターンも用意しておりますので応援よろしくお願いいたします。

◇ クラウドファンディングCAMPFIRE ▶ https://camp-fire.jp/projects/view/91969

◇ フレンドファンディングアプリpolca   ▶ https://polca.jp/projects/brKHzIMZVDt

◇ 継続的に支援を募ることができるSNS VALU ▶ https://valu.is/sugarline

直接ご支援いただけます場合はツイッターのDMかメールにてご連絡いただけましたら幸いです。

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