感情中毒から脱却を図る期間
最近までの自分はまさに「感情中毒」だったのだなぁと改めて思わされたツイート。
それこそ怒りの感情ばかりの環境にいて、怒りに対する怒りみたいな、そういう感情を発露することで自分なりの正義を見せようとしてた気がします。
でもそれってすごく瞬間的なもので、次の日起きたら「昨日の俺何言ってるんだ」って感じることが多くて。
だったらいっそのこと怒りとか、瞬間的にカッとなったりアガったりするような所から離れてみようと、10月はそれをかなり意識して過ごしてみたりしました。
(そういう感情はいわゆる"ライブ感"にも通じるもので、それを自分が否定しても良いのか?とも思ったけど、幸い今月はライブの予定がほとんどありませんでした。)
要はSNSに触れる時間を意識的に減らしたってことなんですけど。
結果として、なかなか健康的で規則正しい日々を手に入れました(笑)
一方で、最初のツイートで書かれている、怒りに代わる感情、つまり達成感とか、人のためとか、
「良かったね〜」「おめでとう〜」って感情が驚くほどに出てこない自分のダメ人間具合が露呈してしまった。
それでもカチンコチンに固まった自意識が少しずつ溶けていってる気がしているので、今のリズムを続けながら、もっと外に開いていこうと思います。
余計なところで人生ハードモードにしたくないからね。
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