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情報共有のすゝめ

皆さんこんばんは。

菅原和仁です。


今日は、最早昨日となった日に仲間と行った就活情報共有会が、予想をはるかに超えて有意義でしたので、その良さみたいな部分を考察していきます。


まず、ポイントは次の三つかなと思いました。

①自分には無かった視点

②まだ手が届いていない情報

③整理とアウトプット


①について

これが一番でかい気がします。

自分の視界には映っていなかったものが一気に入ってくるので、吸収するのはかなり大変ですが、その分学びは大きいです。

昨日も、知らなかったバイトやサービス、企業やテクニック、考え方などなど、様々なもを頂く事ができました。

同じメンバーでもう一度開催し、より深掘っていきます。


②について

自分が見ている景色、でもその中の全てを拾う事は、やはり個人では難しいです。

そこを他者と共有することで、よりパズルが完成に近づくと同時に、自らの至らなさを自覚し、今後につなげていくことができます。

単純に、同じ話題は盛り上がりやすいので良い、というのもあります。


③について

頭を整理する時は、やはり文字に起こすのが最適ではありますが、声に出し相手に「伝える」というのも、少し違う大切さがありますよね。

聴き手を意識し話すことで、頭の中はより洗練され、また書いていた時とは違う道が開き、次々と言葉が浮かび上がってきます。

そして相手からのすぐの反応があるため、自己視点だけに囚われる恐れがないのも、強みかなと思います。


ざっと書いてみましたが、なんだかありがちな内容ですかね。

情報や知識は、一人で溜め込んでいたところでたかが知れていますし、大したものでもありません。

自分が得たものは、人に贈る。

もしかしたら、贈った先から直接戻っては来ないかもしれません。

でも、溜め込むことだけは、どうか避けて欲しいと思います。

その人徳は、絶対評価してくれる人がいます。巡ってきます。評価されないとか巡って来ないとか言っている人は、そもそも大したものを贈ってないだけです。


誤解はしてほしくないのですが、give&takeでは足りません。

give&give&take位の感覚を持つべきです。

理想論ですかね。でも私は、少なくともそうありたいです。大したもの持ってないので。



最後に、お読みいただきましたあなたへ、ありがとうございます。よろしければ、またお立ち寄りいただけると嬉しいです。

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