午後十時の訪問販売【小説家になろう】
ぴんぽーん。
チャイムが鳴った。私はふと時計を見る。午後十時ちょうどだ。そっとドアを開けてのぞいてみると、そこには見慣れぬ一匹の黒猫がいた。
「お醤油はいかがですか?」
毎晩22:00に訪問販売に来る黒猫とかつおぶしを物々交換するお話。
1200字、さらりと読めるかわいらしいストーリーです。
午後十時の訪問販売(ねずみの涙)https://ncode.syosetu.com/n3738ds/
*
急用が入り10:00に間に合わず!
夜に回そうかなーと思ったけど気になるので今投稿しちゃう。
ありがとうございます。頂いたサポートは全額、素敵な記事へのサポートに使わせて頂きます。