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全塗装:ガッデス

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二体目の全塗装は数年前に素組したガッデスをばらして全塗装

今回新しく手を出したのは
パテでモールドを埋める:必要なところまでパテで埋めたので後で削り出すこととなる
エナメル塗料で金属のスレを再現:予想の5倍くらい塗料を拭いたほうが良さそう 
エナメル塗料でパーツを色々色付け:筆塗りは一気じゃなくて何度も回数を重ねること 
ばらしたパーツを塗装後に組み合わせるとどういう問題が起きるのかのテスト:接着剤が外に出た場合のやらかし感がすごいので目立つ場所は避けたほうが良い

表面処理が甘くて光沢がざらついてるので光沢仕上げにする時はもっと表面処理を強くしたほうが良さそう
脚のダクトのような場所が単なるモールドだと思っていたことなど、説明書はすでに捨てていたので細部の勘違いが発生。また小豆色がなくて適当に作っていたらなんか気に入った赤紫を採用。それ以外の色はかなり原作準拠なものが出来上がったのでとても嬉しい

クリアコートはもっと厚く塗ったほうが良いのだろうか、と思いながら色々試してみたけど表面処理が全てなんだな、と理解した

エッジを立てる、の意味も理解した。表面処理が作業の6割位占めるんじゃなかろうかこれ

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