Mellow Waves Tour2018についてのアンケート

まさかの2年連続Mellow Waves Tour開催!
11年もの長い沈黙をまるで無かったことにするかのように精力的に働きまくるコーネリアスを、今年も応援するときがやってきました。

「熟している波に乗りなさい。さざ波を降ろしなさい」

このメッセージを受信した人々がそこで目にした様々な光景を、是非ご堪能ください。

①年齢(年代) 性別 名前(公開できるもの)ツイッターのアカウント(希望者)
②公演日 会場名
③グッズ購入の有無とその理由
④ライブで一番印象に残った曲と感想
⑤会場の雰囲気と相性
⑥ライブ中メンバーに代わって演奏できるとしたら誰になりたい?
⑦ライブの感想を一言(二言、三言でも!)

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①男性 48歳 ふなこしじゅん
②2018/10/8 福岡国際会議場
③ グッズはカセットブックとサングラスが気になったけど買えませんでしたw
④スターフルーツサーフライダー
あの曲25年くらい前の曲なのに、全く色あせたないな!
⑤ 国際会議場は椅子あるから楽でしたw
スタンディングならもすこし踊れたかな。
立ってる方もちらほらいましたww
⑥ 誰と変わりたい?ww
そりゃ小山田リーダー!
か、あらきゆうこさんですね。
もう、ドラムがはんぱなく凄い!
⑦ 「7」
メロウウェイブ、3回目の鑑賞でしたが、照明、音像、今回が一番よかったかも。演奏もグレードアップしてました!凄い!

①40代 女 sawasawa
②2018/10/8 東京国際フォーラム
③購入。
カセットブックだけのはずが。。ステッカーやらトートバッグやら。
④「あなたがいるなら」
⑤国際フォーラムは今回のライブにピッタリだったと思います。もう一回ここで見たい。
⑥あらきゆうこさん
あれだけのドラムが自分で出来たら気持ち良さそう。
⑦来年も活動してくれそうで嬉しい限り。体験したことがない人は一度ライブを見てほしいなあ。あのライティング、構成最高でした。

①アラウンド40 男 Kei @Restart_4_music
②2018/10/8 東京国際フォーラム
③人数の多さで当公演では見送り。
④非常に迷いましたが、「Surfing on Mind Wave, Pt.2」
国際フォーラムの音の良さに相まって、音圧だったりノイズがめちゃくちゃ心地良かった。
⑤着座スタイルという事もあるからか、みなさん割と大人しめのイメージでした。その中で子供の素直な言葉「終わり〜」に和まされたり、
ホーム東京の温かさも感じました。
⑥堀江さん。
僕が鍵盤しか弾けないから。
よく考えるとコーネリアスグループのメンバー全員がマルチプレイヤー。ほんと凄い。
⑦ホーム東京で遠方の人にも観てもらいたいという想いがあったのかな⁈そんな時間からスタートしてくれたことにまずは感謝です。
この公演で一番感じた事は国際フォーラムの音の良さ。箱によって曲の印象が変わる事を改めて感じました。
また僕は幸いにも10年前に1回だけ同会場で行われた「Ultimate Sensuous Synchronized Show」を観る事でき、その公演がフラッシュバックした瞬間が2つあったので書いておきます。
一つはオープニング。今回もホールツアーでオープニングを若干変えてきましたが、
4人の丸いシルエットがきれいに映し出された所。10年前はまさかの照明トラブルで確かシミーのシルエットだけ映し出されなかったので、今回は綺麗に映ってよかったなぁと。
もう一つは「Another view point」。
前回もスペシャルな映像として時事ネタ等を入れてきましたが、今回もやってくれましたねという感じ!(うれしい意味で)その中でも記憶に残っているワンシーンは、やっぱりさくらももこさんかな。前回はデトロイトメタルシティの松山ケンイチさん。
とまだまだ色々ありますが、昨年のツアーからブラッシュアップされたパフォーマンスは期待値を超えて最高なのと同時にやはり東京で観るコーネリアスは特別だなぁと感じた夜でした。

①40代 男 トオルa.k.a.スケル @vibechant
②2018/10/8 東京国際フォーラム
③カセットブック。
読み応え・聴き応えありそうだったから。実際に期待通り! コーネリアスのライブについて小山田圭吾とバンドのメンバーがどう思っているかがわかるインタビューだったし、さらに現在小山田圭吾がどんな音楽に関心を持っているかも知ることができた。カセットも音だけでコーネリアスのライブを聴くと、緻密な演奏だけど分厚いロックだと改めて思った。
④「Audio Architecture」
現在のコーネリアスの音楽を最も端的に表現した演奏と演出だった。
⑤2階席で見たが足元にも照明・映像が映り、演出の全体像を捉えることが初めてできたので大満足。スタンディングと着席、両方の会場で体験するのが最適かも。
⑥絶対叩けないだろうけどあらきゆうこさん。 ⑦小学生の頃に新宿コマ劇場で見たYMOのWinter Liveを思い出すライブだった。音楽って学校で習ったものやテレビで流れてるもの以外にももっと面白いものがあるんだと、当時感じたワクワク感というか。コーネリアスの「今」と「これから」を体感できた素晴らしいライブでした。

①40代 照井葉風 @flippersblog
②2018/10/8 東京国際フォーラム
③グッズ購入なし。
物販に並ぶのがいやでほぼ買ったことがないです。
④「未来の人へ」
何か泣けました(半ベソ)
⑤座席指定で座って観ることにも違和感がない会場だったので相性は良かったと思います。また、着席ライブは身体への負担がなく最後まで気分良く楽しむことが出来るので助かります。
⑥小山田さん
(ギターを弾いてる姿が、ヒーロー戦隊モノの必殺技や武器のように見えて楽しそうだったので)
⑦コーネリアスに限らず、昔はライブの魅力を感じられないことが多かったですが、ここ数年、昔から好きなアーティストのライブのクオリティがとにかく高く「また観たい!」と思えています。昨年と今年のコーネリアスのツアーもその一つです。

①18歳 女 前野八号@The_logic_waste
②2018/10/8 東京国際フォーラム
③購入。
元々アーティストのグッズ・物販というものが好きというのもあるが、ロングTシャツやカセットブックなど欲しいものが単純にあったから。あとこの日の為にお金をたくさん貯めてきたので。
④「The spell of a vanishing loveliness」
後ろの映像、大野さんの歌声、それに重なる小山田くんの歌声を聴いて、すごく両親のことを思い出した。自分が映像の女の子と同じくらいの歳だった頃、両親はこの歌のように優しい気持ちで私の事を育ててくれたんだろうか…とか、私もいずれは親になるのだろうか…とか、色々考え込んだ。
⑤コーネリアスのライブはもうライブじゃなくて劇場一体型芸術みたいなものだと勝手に思っているので今回の大型ホールでの全席指定はすごく雰囲気も相性がいいと思った。スタンディングだと後半足が痛くなったり腰が痛くなったりで集中が乱れる事が多々あって毎回残念な思いをしていたので、私はこのツアーでやっと「コーネリアスのライブを見た」という実感がもてた。
⑥しんどそうだけど堀江さん...
飛び跳ねながらベース弾くの楽しそうじゃないですかw
⑦感想を書くのが下手くそなので、具体的な感想では無いですが、「小山田圭吾の心にある内なる宇宙は美しく、壮大で音に溢れていた」今回はこれに限ります。個人的な感想ですが...


①40代 女 大久保祐子
②2018/10/8 東京国際フォーラム
③無し。
Tシャツなど心惹かれるものが幾つかありつつも、金銭的事情により断念。実は去年のツアーで買ったトートバッグもまだ開封してないし!
でも、座席の後ろに置いてあったお持ち帰り用ポスターのグッズの紹介文がセンス良すぎて、あれじゃ全部欲しくなる。
④「Audio Architecture 」
六本木のAudio Archetecture展を体験してからというもの、この曲をライブで聴くことをずっと楽しみにしていたので。スタイリッシュでクールで遊び心もあって、あんなにコーネリアス らしい曲ってあるのかなと思うほど好き。そして展覧会での8回生演奏をこなしたせいか新曲なのに卓越したパフォーマンスと、音と連動してリズミカルに動き回る映像にかなり痺れた。
⑤去年と今年で4回ほどコーネリアスのライブを体験したけれど、今回の国際フォーラムがいちばん映像が見やすくて音もよく、はじめての着席でのライブ鑑賞もさほど抵抗なく受け入れられた。近年のコーネリアスのクリアな音にはあの空間が非常によく合っていたと思う。逆に「Count Five Or Six」や「I Hate Hate」のような少々ラウドな曲は昨年の横浜ベイホールのような小さなライブ会場のほうが映えていたような気がした。
⑥あらきゆうこさん。
小山田圭吾とデュエット(しかもあの甘い声で)までできるマルチな大野さんも捨てがたいけれど、やはりあらきゆうこさんになりきってキレッキレに叩きまくりたい。「あなたがいるなら」のドラムのしなやかさはいつも見惚れる。
⑦内容的には完璧に近かったのではないかと思う。昨年のツアーとさほど変わらない構成なのに全く飽きない、むしろ次も見たいと思わせる腹9分目感。「Another View Point」の映像では、おしゃべりクッキングやザキヤマで笑わせてから安倍晋三や石破茂やトランプや東京医大の不正入試問題でドキッとさせ(フジのエイフェックスを思い出した)、中盤の「さくらももこ先生ありがとう」のところで不意につかれて泣かされた。芸術的で厳かな会場の雰囲気を黙って壊すあたりは、ああ小山田君ってこういうポップな人だったなあとニヤけつつも感動した。
しかしいつも思うけれど、ライブの1曲目が「さよならさよなら、バイバイアディオス〜」で始まるってかなり面白くないですか。「全員、みんな、ねっ!」てなにそれ、ですぐギターをギュイイーンってなんなのまったく…(カッコイイ…)って心の中で毎回ツッコんでます。

①41歳 女 モチコ@mochibon735
②2018/10/8 東京国際フォーラム
③お目当ての黒のロンTが目の前で全サイズ売り切れで、心がへし折れ、何も買いませんでした。。。(仙台に行く知人に購入委託しました。)
④あなたがいるなら
「本編ラストの曲だろうな。」とうっすら悟ってしまい、自分内のコーネリアス25年史が脳内に走馬灯のように流れ、泣けてしまいました。 ⑤着席ライブ、人生初めてでしたが、音と光と映像とメンバーの動きをじっくり堪能できて良かったです。音響も演出も最高でした。
⑥堀江くん。
「Beep It」で狂ったように打ち鳴らしたい。笑。
⑦最高でした!ワタシにとって「小山田くんがいるなら」この世はましだし、意味もなくどきどきするんです。
これからもコンスタントにライブや音源発表お願いします。。。
一生大好きです。。。

①48歳 男 ぽんこ
②2018/10/8 東京国際フォーラム
③カセットブック。
ライブアルバム&ブックレットですもの、買わない理由がないです。内容も最高!
NYのライブにオザケンが来てたかを質問する瀧見さん(笑)
④「Sonorama1」と「Another View Point」去年の新木場コーストではやってない曲だったから。痺れて笑って涙。。。
「Audio Architecture」は8回生演奏ライブで聴いていたのですが、
会場がスケールアップしたこともあって、一段と良かった。
願わくば「Passionfruit 」と「悪くない、この感じ」も聴きたかった〜。
⑤東京国際フォーラムは初めてだったので、音響の素晴らしさに感動!
あと想像してた以上に大きい会場でびっくり。
ワールドツアーのドキュメンタリーを観て、メキシコのファンがノリノリで大合唱してるのを羨ましく思っていましたが、こんな環境でコーネリアスのライブを見られる日本人の幸せも実感。
⑥別次元すぎてその想像ができません。
しいていえば、バスの運転手になって一緒に世界中を旅したい。
⑦最高!の一言。去年の新木場コーストは、濃密で叙情的でハートフルで、
「未来の人へ」「Surfing on Mind Wave pt2」「あなたがいるなら」が特にグッときたのですが、今回は開放的で楽しくてバラエティ豊か、
音と光の洪水による多幸感に満ちていて、すべてが夢のようでした。
そうそう、会場に入ったら、えらく綺麗な女の人がいたので思わずガン見してしまったら椎名林檎さんでした(笑)
フリッパーズ30周年のMCも、やっぱり嬉しかったですね。
来年はコーネリアス25周年。YMOの御三方、青葉市子ちゃん、ユザーン、Salyu、METAFIVEの面々など、コーネリアスファミリーが大集合する「小山田圭吾と地球の仲間たち」みたいな音楽祭を期待!
願わくば、元相方も、ね。

①40代 女 大熊ネコ(ネーコリアス)@colin721
②2018/10/8 東京国際フォーラム
③夫と2人分 Mellow Waves Tシャツ(白)×2、フーディー×2、カセットブック、ステッカー+ショッパー。
黒のTシャツが似合わな過ぎるので白を・・。
④色々迷うけど・・やっぱり「あなたがいるなら」。聴けば聴くほど好きになる曲。
⑤皆が座って身じろぎもせず観(聴き)入っているあの雰囲気はなかなか他にないのでは・・と。箱自体も最高だと思うしとても観やすかった。
⑥うーん・・。小山田リーダーになってテルミンびよんびよんしたい・・かな?
⑦メロウェのライブはフェスとか含め何度か観て毎回最高!と思うけど、今回は色々アップデートされてて異次元な感じだった。ようやくステージ全体をじっくり見れたというのも大きい。
あと、「Gum」あたりから終わりが見えて悲しくなるクセどうにかしたい・・。

①アラウンド40 男 Kei restart_4_music
② 2018/10/13 ヘリオス・グルーヴィーナイト vol.28 富山・南砺市福野文化創造センター円形劇場ヘリオス
③Tシャツ、ステッカー、ブックレット、トート。
④「STAR FRUITS SURF RIDER」
去年の新木場は体験してませんが、
円型のホール全てを覆い尽くすミラーボールの光が素敵でした。
⑤音の聞こえ方は円だからか、包まれるような内に篭った感じが凄い新鮮でした。
またスクリーンも曲面に貼られてて、どの角度から見ても見やすく、正面からだと気持〜ち立体感がある感じ。
⑥大野さん。
こちらも僕が鍵盤しか弾けないから。リアルタイムでmini moogを操るmoogマスターに僕もなりたい。
⑦今回のツアーで唯一スタンディングで観れるという特別感であったり、会場が円形という事もあり、映像見え方、音の反響がまた違った感じで良かったです。
特にベース、シンセベースの低音が響き、腹に来る感じでした。
昔からある建物らしいので、当時は相当モダンだったんだろうなぁ。(勿論今も素敵です)
あとスタンディングだとアッパー、ラウドな曲に対して素直に身体揺らせる所はやっぱり良いですね。
MCで「16年ぶりの富山公演」って言葉に小山田君が発した「はぁーーー」がタモリさんっぽくてなんか可愛かったです笑

①30代後半 女 shokof
②2018/10/13 ヘリオス・グルーヴィーナイト vol.28 富山・南砺市福野文化創造センター円形劇場ヘリオス
③カセットブックを購入しました。
ツアーパンフ的なものが欲しかったので。
④「あなたがいるなら」
Ripple Waves 収録のSpotify Studios録音バージョンとかTiny Desk Concertとか、なんだかんだでライブ直前に一番よく聴いていたせいなのか、イントロで胸がギュッとして涙が出そうになりました。
10/5の大阪公演も観に行ってセットリストを知っていたので、ああ本編もう終わりだ…としんみりしてしまったせいもあるかもしれません。
⑤去年のツアーも着席して鑑賞したので、至近距離から見てみたくてなるべくキャパの小さい会場を選びました。
スタンディングで(しかも最前列で)見られたのは良かった!
はるばる遠征した甲斐がありました。
⑥あらきさん!
⑦何回でもおかわりしたくなる、素晴らしいステージでした!
これからも(この調子で)毎年ライブが見られたら嬉しいです。


①アラウンド40 男 Kei restart_4_music
②2018/10/21 愛知 日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール
③🕶(オマージュ写真に負けた)
④「AUDIO ARCHITECTURE」
映像が変わったのが凄く新鮮で食い入る様にみてしまいました。また印象が変わります。
でも「sonorama 1」も捨てがたい…(^^;;
⑤根っからのギター小僧さんがいらっしゃって、小山田君のギターソロで歓声を上げるのが海外っぽくて⁈凄い良かったです。
恥ずかしがりの日本人にはなかなかできない表現だけど、感じた事を素直にアクションできる人が羨ましいと思いました。
オーディエンスが会場の雰囲気を造る。
この言葉に尽きますね。
⑥あらきさん。
なんといってもこのバンドの心臓部。
あの難解なリズムをクリック音聴きながら正確に叩いてみたい。(何年かかるやら…)
あとhelp!北山さんデザインのイヤーアクセサリーが似合う様になりたい。
⑦会場の形態が違うからか、小さいスタンドライトの設置場所が若干変わってました。
今回のツアーで改めて「Surfing on Mind Wave pt 2」が好きになって、今日は演奏自体に注目してみましたが、皆さんモニターで背景の波の映像を見ながら演奏しているのが印象的でした。
特に小山田君はエフェクターのスイッチを細かく切り替えギターを弾き、カオシレーターやテルミンで効果的な音を演出。とにかく忙しそう。と言うか凄い!
今回は少し映像を変えたりなどちょっとした変化もあったりで初見の人も何回も足を運んでいる人も楽しめた公演だったと思います。

①アラウンド40 男 Kei restart_4_music
②2018/10/27 仙台電力ホール
③もう十分買いました。今回はナシ!
④「あなたがいるなら」
あらきさんのバスドラから堀江さんのエレピの音でもうジーン。
最後なんだなぁとか色んな想いが交錯して…。
「Mellow Waves」を象徴するこの一曲を挙げます。
あと「The Spell of a Vanishing Loveliness」小山田君、あらきさん、大野さんのコーラスが凄く綺麗に聴こえました。
⑤最終日という事もあるからでしょうか。
感謝の気持ちと一曲一曲を噛みしめる感じで、
この会場だけ全ての曲の終わりに拍手が起きてました。温かい空間だったと思います。
⑥最後はやっぱり小山田リーダー。
スーパーヒーローになりたくない人はいないでしょう。僕が学生の頃からの好きなスーパーヒーローにやっぱりなりたい。
⑦今日は堀江さん側スピーカーの目の前。
オープニングのあらきさんのバスドラ1発目で
前の席にかかっていた物販ポスターが音圧で吹き飛ぶ所からスタート。(ちょっと笑った)
堀江さんの鍵盤を弾く後ろ姿が観れるという貴重な体験。シンセの音色を切り替えるタイミングだったり、あの曲のあの場面で実はトランペット吹いてたんだぁ、カウベル叩いてたんだぁとか細かな事に気付けたのも良かったです。
あと、前回購入した🕶も曲によってかけたりして、フィルターを通して観るという楽しみ方も出来て良かったです。
最後に映し出されるサークルの映像が1つ増えたのを観て、わーってなったのと同時に祭りの終わりを感じました。
(名古屋の大きな半円にもわーってなってました)
余談ですが、開演直後に客席の1番前に設置してあるスタンドライトが倒れて、証明スタッフさんが直しに来たのですが、終演後直後に倒れたライトの前にいたお客さんに丁寧に謝られてたのも印象に残ってます。いいスタッフさんだなぁって。

纏めとして僕の行った4会場で1番印象強かったのは、
国際フォーラムでしょうか。
音、映像、パフォーマンス。
全て良かった。欲を言うならもう一度観たいです。
あと富山のヘリオスも円形ならではの体験ができたのは勿論、
「Thank you very very much, everyone.」が表示されるタイミングで小山田君が単語を一つ一つ指差す仕草をしたのは僕が見た中では富山だけでした。
あれは本当に素敵でした!
こちらこそ「Thank you very very much, Everyone And The Cornelius Group」と言いたいです。
そして今回のツアーで僕に絡んでくれた皆様に感謝致します!ありがとうございました。
いつかどこかで!

①33歳 男 オーヤマ
②2018/10/8 東京国際フォーラム、10/27 仙台電力ホール
③Tシャツ・ツアー白
(今回のデザイン、自分には着こなしハードルが高い感があり、これなら着られそうだったので)
カセットブック(初のライブ音源ということでこれだけは買わねば!と。本はコーネリアスグループの皆さんの鼎談が面白かったです)
④迷います…迷ったまま暫定的に選ぶと、仙台の『Fit song』の演奏はものすごかったです。あの複雑怪奇な楽曲にガシガシアレンジを加えグルーヴをうねらせるコーネリアス ・グループの面々に震えました。特に堀江さんと大野さんの対照的だけどどちらもアツい演奏が耳から離れません。
⑤前回『Sensuous』ツアーの国際フォーラム(当時22歳)では正直立って踊りたい!とムズムズした瞬間もありましたが、あれから11年後の今回は座って見るのもアリだな~つーかむしろじっくり見られてこれはこれで最高なのでは!と、意識(と体質)が変化。お客さんのテンションも座りつつちゃんと前のめりで、音響のすばらしさ含め会場との相性は抜群だったのではないでしょうか。
⑥大野さんになってミニモーグとベースでエグい低音をブオンブオン鳴らしまくりたい。今回のツアーで大野由美子×あらきゆうこという大好きな両名によるリズム隊の演奏を堪能でき、感無量でした。
⑦個人的には『Mellow Waves』という異形の名作をひっさげたツアーというよりは、『MW』を含むCornelius=表現者・小山田圭吾の現在地を最強バンドのアンサンブルとともに堪能できるパフォーマンスという感じの方が強かったかもしれません。また11年見られなくなる可能性も…と思い昨年から行けるライブは行きまくりましたが、それらが全て前振りだったのかと思うほど、演奏・演出すべてにおいて今回のホール公演はすばらしかったです。これで現体制解散はもったいない。フットワーク軽くライブを続けてほしいです。


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