29*ごめん、いま猫でいそがしい (黒猫クロマティ)
ケージのてっぺんに登って降りることができなくなって、呼びつけられる。なんども。そのたびに、いったんクロちゃんを私の頭に乗せ、最寄りのどこかに降ろして差し上げる。
ケージのてっぺんから自力で降りてもらう手段として、キャットタワーの購入を検討する。にしても、また物が増えるのか。なにかで代用できないかなと物置きへ。プリンターを置くのに使っていた棚があった。ただ、運ぶにはすごく重い。でも、棚の位置を変えられるので、ちょうどよさそう。
事故防止のため、クロちゃんをケージに入れ、棚をひきずって運び入れる。棚の下にはアウトドア用のテーブルを設置。クロちゃんのケージから出してくれアピール(この上なく哀れっぽく鳴く)が激しくなる。
↑小さいほうの爪とぎタワーで、なぜかバランスをとるクロちゃんです。
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