始めに

2024年が始まって早2週間が経過。

2024年初日から痛ましい出来事の連続で、震災や事故にあった当事者ではないんだけれども、なんだか心の晴れない苦しい気持ちで数日過ごしていた。

普通に生きていて自分の人生を全うできるのは当たり前じゃないんだぞ、と自然災害や事故を通じて言われているような感じがして、改めて日常のありがたさを痛感させられた、2024年最初の2週間だった。

混乱と不安の連続からやっと解放され、本noteを書くに至った。

さて、本題に戻る。
今年自分がしたいこと。やること。そして、やらないと決めたこと。

ざっくりこんな感じで考えてみた。

したいこと

• 海外旅行(シンガポール、オーストラリアetc…)

海外旅行は8年ほど行っていない。
学生最終年である今年、シンガポールやオーストラリアに行ってみたい。

• 料理の腕を磨く

料理はもともとちゃんとするほうだ。
しかし、レパートリーが少ないことが欠点だと感じている。
今年はもっともっと料理の練習をして、腕を磨いていきたい。

• 年間で30冊の本を読む

元々僕自身は読書は好きで、よくするほうだ。
昨年も30冊ほど読みたいと思っていたが、なかなかその目標に到達するのは難しかった。
今年こそは。

• コーヒーを豆を挽くことからやってみる

先日、大阪に旅行で行った時のこと。
コーヒーショップをオープンして2日目の、若いお兄さんにあった。
目の前で丁寧に豆を挽きコーヒーをドリップしていくその姿と、コーヒー豆の産地による違いの堪能な知識を持ち、それをわかりやすく楽しく解説してくださって、何かに熱中している人の笑顔は素敵だと思った。
趣味程度であるが、コーヒーをコーヒーメーカーで完結させず、豆から挽いてみても面白いや、ってそう思った。

やること

• 卒業研究を1人でする

これは、先輩からのアドバイスをもらったうえで、学生のうちにやっておくべきだと感じたこと。1人でやることがいかにしんどいことか、今の自分はよく理解できていないと思う。それも経験。頑張って苦手な統計学も駆使しつつ、乗り越えていきたい。

• 模試で全国の上位3%に入る

これは自己満。ただ、全国の上位3%には入れたらかっこいいやんっていうそれだけ。

• トレーナーとして現場に出る

自分の最終的な目標は、サッカーの現場でトレーナーとして活動すること。学生最終年の今年は、そういった活動も増やしていきたいと思ってるところ。

やらないこと

• ゲームをしない

正直、やらないこととしてはこれだけかなと。
投げ出したくなった時の都合のいい、逃避先。それが僕にとってのゲーム。
ただ、ゲームに奪われた時間が去年いかに多かったかも知っている。
逃避先は大事だけど、だからこそ、あえてやらない。
他の逃避先を見つける1年にもしたい。

最後に

ざっくりですが、これが大まかな2024年のありたい姿。
何があるかわからないけれど、1日1日地に足つけて、抜かりなく着実に毎日成長する年にします。