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丸木戸沙怒子の球体関節人形展

ゴールデンウィークの3日間、Tetugakuyaの金庫室では、丸木戸沙怒子の個展が開かれた。

主催は、川田中商会さん。


個展前日のレセプションを入れても、1日平均20人以上の観覧者が来場されたそうです。

魂が宿っているかのような表情のある人形たちが並ぶ。

金庫室なかに入って長い時間出てこない人も少なくはなかった。







沙怒子ちゃんは、写真を撮られるのが苦手なので、公開できる写真は少ない。

だいたいいつも同じ格好をしている、丸木戸沙怒子。

横顔なら載せてもいいというので、掲載許可をもらった。


入場者にもれなく配られた小冊子には、「丸木戸沙怒子に寄せて」と題して寄稿させていただいた。しばらくは、その文面も公開は避けることにする。

彼女について思うことは、だいたいそこに書いてしまった。

この小冊子「丸木戸沙怒子の世界」は、ひょっとすると暫くの間、販売されるかもしれない。


私も記念に彼女の人形と一緒に撮影してもらった。

撮影は、川田中商会の田中さん。



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The exhibition of Marukido Sadoko's ball jointed doll was held during consecutive holidays in Tetugakuya.

There for over 20 people came each day including the reception before the exhibition was started.

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