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ユーモラスな御一行

2019年4月14日にTetugakuyaにクッキーハウスさんがやって来た。

クッキーハウスとは、大阪で活動する3人のメンバーからなる演奏家グループだ。
日本人に幼い頃から馴染み深いレコーダーや鍵盤ハーモニカを使って、並並ならぬ演奏をすることで名高いらしい。メンバーのお一人は、ユーフォニアムも演奏できる。

以前、Tetugakuyaで開かれたコンサートにお客様として、わざわざ大阪から、ご来店してくださっており、Tetugakuyaでコンサートを開きたいと望んでくださったのだとか。

<トオルさん・ミワコさん・Keipyan・ツネさん>

それだけでも嬉しいのですが、演奏は優雅で贅沢な気持ちにさせてくれるものでした。
普段は、お子さん向けの曲目が多いらしいのですが、Tetugakuyaに合わせて、クラシカルな雰囲気のある曲にしてくださいました。

服装もドレスにトラッドなベスト・・・私の大好物です。

Tetugakuyaにお馴染みのトイピアニストKeipyanもコラボをして、CookieHouse and Keipyanと題したコンサートが開かれたのです。とても素晴らしい時間でした。



ユーフォニアムを演奏しているのはツネお兄さんです。
曲は彼が作曲した「春」です。



クッキーハウスさんは、皆さん温かくて、私も飛び入りで歌わせていただきました。どのタイミングが間奏で、どこから歌い始めたらいいのか、合図してくださるその様も、とても優しくて心に残る瞬間でした。


誰もが知る「ふるさと」もクッキーハウスさんのアレンジで、切なく哀愁の響く上品な音楽に。




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