2024年04月28日(日曜日)に実施された衆議院補欠選挙を見守っての感想を書きます。岡崎市のオーダーメイド家具屋 杉田木工所。
毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。
最近はじまりました"アイカ工業"さんのテレビCM。
■『知らなかったやるじゃナイカ』篇 (15秒)
■『使⽤事例もいいじゃナイカ』篇 (15秒)
【杉田木工所 ホームページ】
【杉田木工所 LINE公式アカウント】
【杉田木工所 代表 杉田 光正 プロフィール】
2024年04月29日(月曜日)
本日は、杉田木工所noteより
blogを発信いたします。
2024年04月28日(日曜日)に
衆議院の補欠選挙が島根県と長崎県と東京都で
実施されました。
この結果について家具屋 杉田の感想を書きたいと思います。
どうなるのかな。と
愛知県から見守っておりましたが、
家具屋 杉田の予想どおりの結果でございました。
与党・自由民主党さんは
ひとつも議席が取れませんで、立憲民主党さんから
出馬した立候補者さんがすべて議席を獲得されました。
これで、2024年09月の
岸田内閣の任期満了までの任期が決定したとか。
おそらく、そうなんでしょう。
2024年09月に総選挙をしても
自由民主党さんの与党留任はむずかしく
与党陥落の公算が強く出た昨日の選挙結果で
ございました。
立憲民主党さんの
実力で勝ち取った議席ではありませんで
自由民主党さんの「自滅」による
大敗であったと思います。
いろいろなことが
ありまして、国民のみなさまの怒りが
投票結果に表れております。
たくさんの有名政治家さんたちが
候補者の選挙応援に来られたみたいで
凄く注目を浴びる選挙となりました。
当選された先生方には
心よりお祝いを申し上げたいと思います。
おめでとうございます。
政治資金規正法の改正も
大事だと思いますが、景気浮上と賃金アップ
を引き続きお願いしたいと言うことは
与党がどこの党だろうと変わりませんので
ぜひがんばって日本をお願いいたします。という
祈りであります。
特段、杉田木工所のblogでも
再三にわたってお願いしております
「消費税の減額」「消費税の減率」
どちらの党が与党になられて
どなたが総理大臣になられるのかはわかりませんが
是非とも、この税金の見直しをして頂きたいと
思います。
何度も、申し上げてきましたが
景気が良くなっていない中で、どんどん消費税を
アップして来てしまって、
重税感、増税感は、
ここ数年、ほんとに実感いたしております。
他の国でやっている付加価値税の減税。
なぜ、日本でやって頂けないのでしょうか。
いろいろとお金がかかるのは
わかりますが、景気が良くないのに、税率を上げるのは
理解で出来ません。
是非とも、2024年09月以降に与党になられた党の先生方、
よろしくお願いいたします。
一党独占が長すぎると思う。日本の政治は。
自民党さんが政権を担っている
期間が長すぎると思う。
二大政党制が
しっかり実施されている米国の政治が
すべて良いとは思いませんが、
一党独占が長すぎるのも如何なものかと思う。
今やっているNHKの大河ドラマも
平安時代のお話で、
このころから、「政・まつりごと」と呼ばれる政治は
国のあり方や
ルールを決める法の下の世俗・世情を取り仕切ってきたわけで。
平安時代もその後の時代も
現代も、政治がお国の品格を決めます。
この国の品格を
コントロールしたいと政治家になられた先生方ですから
国益・国力・国家安定を
良い点まで引き上げて頂ければと思います。
総理大臣になると、何をやっても全然
褒めてもらえませんが、少なくとも、家具屋 杉田は
良いものは良いです。と
お伝え出来たらと思っております。
自由民主党さんの一党独占が長すぎるから
他の党の先生が政権を担当されてもうまく回せない。
なかなか、慣れない。
批判の多くなる中、任期満了。で
また、自由民主党さんの先生方に託す。
少々失敗してよいので、
思い切って政治をしてほしいと心から思います。
自由民主党以外も先生方も
政権運営しないといつまで経っても
自由民主党さんしか政権がうまく回せないでは
きっと、日本国の品格には良くないのだと信じております。
自由民主党さんには、
戦後2回目の野党になりますが、
どうか、勉強期間と捉えて頂いて、安部首相のような
政権運営を担える実力をさらに磨いて頂ければと
一国民として願うものであります。
少々、お金の勘定が合わなくても良いです。
たまには、羽目を外してよいと思いますので
(ぼくはあまり細かい琴はどうでも良いです)
日本国をどうか、よろしくお願いするものであります。
本日は、衆議院補欠選挙の感想と
これから政権を担われる先生方に
「エール」を送りまして締めたいと思います。
次回予告。
【杉田木工所へのお問い合わせ先】
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?