代表世話人(だてにはげて)

新卒証券会社、後にKEYENCE。その後損害保険会社で毎日楽しく経営者に会い続けること…

代表世話人(だてにはげて)

新卒証券会社、後にKEYENCE。その後損害保険会社で毎日楽しく経営者に会い続けることを実践。50歳で独立、1963年生まれ。スタートアップ、中小企業、大企業の皆さんと毎年、紹介のみで年間1000人以上と新規に出会い続けています。ご縁に感謝http://100-dream.jp/

最近の記事

難有りで有難い。漢字で書こう。

【今週の自戒】 難有りで有難い。漢字で書こう。 有り難うございます。 と ありがとうございます。 文章を書くお仕事に人に、 杉浦さん、平仮名で書くもんですよ。 と指摘されたことがあります。 しかしながら 私は必ず漢字で書く。 漢字で書くと意味が視覚で入ってくる 自分にも言い聞かせる意味もあり 難があっても有り難う。 神様仏様でもないので、完璧にはいきません。 がしかし、漢字で書いていると 何かスイッチが入る。 喜び度というものがあるかどうか 分かりませんが、確実に上昇傾向に

    • 一時慣行で行きましょう。幾つになっても

      【今週の自戒】 一時慣行で行きましょう。幾つになっても 輝きも程度があり、 思いっきり輝いている人 輝けるのに少し燻んだ人 短期的に輝きを放っていた人もいれば 長きに亘り輝き続ける人もいます 照度や長さも人それぞれ。 先日、14年前の音源を聴いてみました。 当時、ボイスレコーダーが小型化し 手軽な値段で買えるようになっていた頃 この人は!と思う場面で自分のために 録音をしていたことが懐かしい。 音源の主は、20代で上場した会社の創業経営者、 そこから3年経過し、29歳の

      • 色眼鏡の色をたまに変えよう。

        【今週の自戒】 色眼鏡の色をたまに変えよう。 先日、紹介で話を聞いた20代の人。 『社会に出て、出世は望まない、 自由を手にしておきたいから』 と最初は緊張しながらも終盤 この言葉が出てきた。 社会人生活への興味関心が薄い 偏った見方に終始していること。 何色かはわかりませんが、 単色のみの世界観。そこに気づく。 私から、 あなたと話している目の前の私は 毎日毎日楽しくて仕方がない。 不自由の中に自由を見つけるか 自由の中で不自由を感じるか どっちがいいのでしょうか。

        • いざっていつ?毎日にアクセントを。

          【今週の自戒】 いざっていつ?毎日にアクセントを。 いざという時 いつかはという時 なかなか来ない人がいます。 写真の言葉の毎田周一氏が残した言葉に こんな言葉があるそうです。 「好奇心」 これでわかったという顔をすることほど哀れなことはない。命が枯渇(こかつ)しているからだ。いつも初々しく小児のように、いま始めて人生に臨むかのように、好奇心に目を光らせよう。いつも若芽のような人生、それこそは願わしい。とりとめもない、そしてあどけない人生、これで一生貫こう。わかったよう

        難有りで有難い。漢字で書こう。

          このまま行くと〜 そこに惑わされない。

          【今週の自戒】 このまま行くと〜 そこに惑わされない。 お先真っ暗っていつも口にしている人 本当に真っ暗な人が集まってくる お金だけが大好きな人 暴力的な人 嘘ばっかりつく人 楽しくイキイキな人 ワクワク毎日な人 屈託なく笑いあえる人 共感する人に共鳴する人が 集まってくる。 本当に不思議。 このまま行くと〜延長線上で モノゴトを考えている人、 未来に疑心暗鬼な人は 今日を一所懸命、 今日に励むことのない人 と共通項を感じます。 ある勉強会で、毎日、メモに 【あり

          このまま行くと〜 そこに惑わされない。

          律すると自由は類義語かも。

          【今週の自戒】 律すると自由は類義語かも。 自由とは、 ・自らに在り ・自らに由り ・自らで考え ・自らで行為し ・自らで作ること 確かにな。と留まって。 この写真の場所で、この言葉を見て 複数の人の顔が浮かぶ。 それは新人(社会人になってすぐ)の時に それなりの成果を出した人で その後の人生、伸び悩んだ人 特に私が関わって、 その後芽が出なくなった人がいます。 大丈夫、あなたなら出来る そうして、頑張った。そこまでは良かった。 そこには周囲の支援があってこその結果

          律すると自由は類義語かも。

          考えすぎに賞味期限をもとう。

          【今週の自戒】 考えすぎに賞味期限をもとう。 周囲にはあらゆるものに 賞味期限が設定されている。 食べ物に始まり 耐用年数という機械類 会社の書庫には文書保存期間 領収書、レシート類も期限がある 期限を設ける ルール縛りという 硬めで考えることよりも 軽めで目安と考えると なかなか都合が良い。 考えすぎってよくない場合が多い そこに気づくのにかなり年月を 過ごしてしまいました。反省。 最近では考えすぎに賞味期限を 設けるようにしていると 動き出しが、えらく早くなって。

          考えすぎに賞味期限をもとう。

          手塚治虫さんと同い年に気付く。

          【今週の自戒】 手塚治虫さんと同い年に気付く。 人を信じよ、しかし、その百倍も自らを信じよ。 会社倒産の経験も乗り越え、自身の能力を 日々積み上げ、見事後半生で復活を成し遂げた 手塚さんの言葉に重みを感じつつ。 今から35年前にお亡くなりになった年齢 それが60歳。今の自分と同い年に気付く。 比較対象にもなりませんが、 人生の長さよりも生き様と、 改めて染み入ります。 そして 信じるに値する人かどうかも大切 その人の周囲にいる人を見れば だいたいその人がどんな人かが

          手塚治虫さんと同い年に気付く。

          今が一番若いと思えるかどうか。

          【今週の自戒】 今が一番若いと思えるかどうか。 コシノジュンコさんの言葉に 頷くばかり。 まさに、そう思えるかどうか。 先日、 高校の授業を受け持つ機会を得て 自分なりに正直に誇張せず たくさんの10代の皆さんに 向き合ってきました。 ・夢を持つのに遠慮はいらない ・人と話すのが苦手だから工夫できた ・全ては物事の捉え方次第 ・自分の強みを伸ばそう といつも感じていることをお話し させてもらいました。 概ね、高評価、私自身が嬉しくて 目頭が熱くなるコメントも多数。 高校生

          今が一番若いと思えるかどうか。

          心底おかげさまと言えるには。

          【今週の自戒】 心底おかげさまと言えるには。 心の底からおかげさまとなかなか言えない そう思って生きてきました。 最近少しだけ言えるようになった気がします。 たくさん迷惑をかけ たくさん経験をして たくさんの助けを得て 今がある。 多くの経験、失敗、行動を繰り返し おかげさまと言えるようになるんじゃないか と思えるようになってきました。 『20代の自分に美味しいと言わせる黒糖焼酎を作りたい』 と言って、多くの苦難を乗り越えた 経営者さんのお話を先日伺いました。 そこで出

          心底おかげさまと言えるには。

          ため息よりも深呼吸で行こう。

          【今週の自戒】 ため息よりも深呼吸で行こう。 とにかく仕事に熱心、一所懸命 たくさんのアイデアを出し 実行力も伴って頑張る人 私も心から応援したくなる。 かれこれ10年近く。 でも芽が出ない。不思議。 一つだけ出会った時から気になっていたことを 最近思い出しました。 それがため息。 行動力もあるのにも関わらず 俯きがち、時々大きなため息をつく 自分ではこれだけ頑張っているのにと ついついそんな言葉も出てくる ため息は健康上、深呼吸に近いこと 体が求めているサインとも言われま

          ため息よりも深呼吸で行こう。

          大変ですね→そうでもないですよと返そう!

          【今週の自戒】 大変ですね→そうでもないですよと返そう! 先日、会社員から独立した方と 話す機会がありました。 杉浦さん、現役世代、会社員の人たちから こんなことを聞かれませんか? ・独立して大変しょう。 ・自営業は大変そうですね。 ・独立って大変ですよね。 確かに。。。と思いました。 心配してくれているのかな?と私は 捉えていましたが、教えてくれたその方、 独立しない方が安全、安心、 独立なんてしない方が良いという 会社員の村社会の同調圧力なんですよと 確かに。 そう聞い

          大変ですね→そうでもないですよと返そう!

          あるがまんまでいいんじゃない?と思う

          【今週の自戒】 あるがまんまでいいんじゃない?と思う 目の前で話している方々へ たまに【実験】らしいことを することがあります。 それは、 対話の相手が関係している業界、会社とは 少し離れた事業について話してみる。 それも面白おかしく 話題性、新規性、社会へのインパクト という観点で。 成長意欲、事業拡大している人や経営者さんは もっと聞かせて!と言う。 その逆の場合は、ほとんどが興味を示さない。 先日圧倒的な規模拡大、事業成長をしている 社長と話す機会がありました。

          あるがまんまでいいんじゃない?と思う

          素晴らしいこの国と言える人に。

          【今週の自戒】 素晴らしいこの国と言える人に。 いつものお寺にあった言葉 「それでも、ニッポンはいい国だ。 この国は、これからだ。」 と思って生きていくか、 とんでもないと思っていくか 私は前者で行こうと思います。 ある人生の先輩が 何千年、地震、台風、豪雪、渇水 天変地異だらけのこの島国を 見捨てることなく日本語を通じて 助け合ってきたこの素晴らしい人、国 そこに意味を見出して行こう と新年早々に指導くださいました。 今朝の言葉、宝島社さんの企業広告、 まさにと思っ

          素晴らしいこの国と言える人に。

          覚悟のある人と歩もう。自分も同じく。

          【今週の自戒】 覚悟のある人と歩もう。自分も同じく。 平成24年からちょうど12年、辰年が 巡ってきました。 当時いただいた年賀状の写真を見て なぜか涙が出ました。 左側にある文字 飯室渓 總一 雄哉とあります。 年賀状の送り主は、 比叡山天台宗大阿闍梨の酒井雄哉先生です。 真ん中の金文字が『飛竜乗雲』とあります。 飛竜乗雲とは、 竜が雲に乗って空へ舞い上がるという意味から 時代の流れに乗って、英雄や賢者が才能を発揮することのたとえ 当時送られた私からすると、背筋が伸び

          覚悟のある人と歩もう。自分も同じく。

          最強の笑顔エネルギーを大切に!

          【今週の自戒】 最強の笑顔エネルギーを大切に! 2歳違いの姉が私にはいるのですが 最近、昔の夢を見た時に、 姉から言われていた言葉を 夢の中で思い出しました。 『いい笑顔やで、ヨシヒロはそれが一番や』 という言葉を何度も言われていた様に 思いました。 楽しい、毎日が喜びに包まれていると 思っている、心から。 もうそれで十分。 感謝と喜びのエネルギーを 発信しているだけで、たくさんの同様の 方々にお会いできる。 話ができる、仕事ができる。 もうそれだけで十分楽しい。 こう思

          最強の笑顔エネルギーを大切に!