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《人は自分に理解できないものを嘲笑する。》ゲーテさんから勇気と挑戦の大切さを学ぶ

《人は自分に理解できないものを嘲笑する。》
確かに。。。
8月17日NewsPicksさんの記事の中で
【極意】元トヨタ部長が明かす「会社の辞め時」を
読み入りました。もう辞める会社は無いですが。。。
そこには7つの心得全て染み入るものでした。
中でも5番、【会社にいながら個の魅力で勝負せよ】
以下文中より、
独立直後の私に仕事をくれたのは取引先の方々でした。
会社員時代から、会社を超えての付き合いをさせていただいたことが、
退職後の交流につながったのです。
仕事上の能力ももちろん大事ですが、
相手が困っているときに親身になって相談に乗れたか、
(会社に損害を与えない範囲で)できる限りの助けになれたか。
そういった一つひとつの行動が、
「会社にしがみつかずに生きる」道につながります。
NewsPicksさんの記事はこちらです。
まさに!

経営者の皆さんからの真剣な相談事に対応し続けていた
サラリーマン時代、
『自社業務以外に資格も何にも無しで、何様のつまりか?』
とよく言われましたね〜
『辞表いつでも出しますよ』と返答すると
『そこまではしなくて結構』
という会話を何度となく、その時、相手は
嘲笑しているような顔つきでしたね。

先日、ある経営者から、
『楽したらダメですね、それこそ堕落の一途です』
変化について行く、変化を楽しむ、自ら変化する
そこを楽しみながら継続し続ける。
そうするとホンモノになりますね。
とニコニコ顔で。
自分基準を持ちながら、他者貢献をやり通し続ける。
今は嘲笑さえされる人にも会うことのない
シアワセな毎日に改めて感謝を。
一期一会を大切にする1週間に!
今週も
よろしくお願い申し上げます!

【人は自分に理解できないものを嘲笑する】

細谷知司氏の心に響く言葉より…

《人は自分に理解できないものを嘲笑する。》
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(ドイツの詩人・劇作家・小説家)

何かを嘲笑した人が、実は何もできていない。
それは決して珍しいことじゃない。
かつて、野茂英雄がメジャーに挑戦したとき、
あるいは、大谷翔平が二刀流を宣言したとき。

多くの人が、彼らの挑戦を嘲笑した。
しかし、彼らの可能性をまったく理解できていなかった。

何かがくだらないと感じたとき。
本当にくだらないのは、君自身かもしれない。
そう考える謙虚さを、ゲーテは大切だといっている。

君の言葉を誰かが笑う。
中島みゆきの歌にもあった。
「闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう」

笑うのはいつも、挑戦しない人たちだ。
挑戦する君の勇気を、理解しようとはしない人たちだ。
誰かの勇気を笑った瞬間、君の敗北が決まる。

『自分らしく幸せに生きるための100の言葉』シャスタインターナショナル

誰かの挑戦を、嘲笑したり、軽蔑したり、(斜に構えて)「くだらない」と言ったりする人は、たいていが危害の及ばない安全な観客席で見て言っている。
灼熱のフィールドで闘っている人を、冷房の効いた部屋でビールを飲みながら罵(ののし)ったり、「最低」呼ばわりする人は常に部外者で、評論家だ。

行動しない者は、常に行動するものを批判する。
成功すれば嫉妬をし、失敗すれば「それ見たことか」と留飲を下げる。
それは、失敗を恐れて、「私は挑戦をしない人です」というゼッケンを洋服につけているようなもの。

挑戦とは勇気と行動だ。
そして、この地球は、誰がなんと言おうと、「行動」で判断される場所。
たとえば、頭の中でどんなに素晴らしいことを考えていようと、それを行動に移さなければ誰の目にも止まらず、それは無いのと同じになる。
つまり、「証(あかし)は行動の中にある」

「人は自分に理解できないものを嘲笑する」
誰かの勇気と挑戦を称(たた)える人でありたい。


上記の【人は自分に理解できないものを嘲笑する】については人の心に灯をともすより引用しています。

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