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グリーン・イン・ザ・デッドからのゾンビ映画考察

感想川柳「ゾンビだと 分かったならば 即順応」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)

大学生の6名は、深い森の中メンバーの家族が所有するキャビンへ向かう為、歩いていた。ところが、歩けど歩けど目的地に辿り着く気配は無く夜を迎えてしまう。その場にテントを張って一夜を明かす事にした彼らは、はしゃぎ疲れ、眠りにつく。用を足すため森へ向かった男が、得体のしれない狂暴な生き物に殺され、次々と“何か”に襲われてしまう…。森林を舞台に極限状態の中、彼らは生き延びることが出来るのか…というお話。


いわゆるゾンビ系の作品ですが、何となく中途半端でしたね…(。>д<)

まずこの現代にゾンビっぽい生き物(生きてないけど)を見て、ゾンビだと口に出すまで時間がかかりすぎじゃないかな?(´・c_・`)

まぁ常にゾンビ映画を見て対策を考えてる自分は別として(笑)f(^_^;

そして感染してからゾンビになるまでの時間が人によってまちまちだし、完全に感染したのに襲わないでフガフガ言って待ってるのはダメだなぁ…(。´Д⊂)

せっかく身体能力高そうなのに全く生かせてないし。何より『ゾンビどこまで食べるか問題』は当たり前のように解決せず。

あと主人公(研修医)が感染した友人にトドメを刺さず、『絶対に見捨てない』と言うのはいいものの、対策は全くないという体たらく((((;゜Д゜)))


まぁ愛する人なら簡単にトドメを刺すというのは難しそう。( ̄0 ̄;でもそれなら一刻も早く拘束するべき。(-_-;)オロオロする主人公の姿は、ゾンビの世界になったらどうするか決めておいてる自分には考えられない(笑)拘束orDEAD。


コメディ系ゾンビ映画だと割とゾンビに対する対応は早いけど、シリアス系のゾンビ映画はまずゾンビだと認識するまでが遅いから、なんかイライラするんですよね。(・ε・` )現実を早く受け入れろよ!みたいな(笑)

やっぱりパッと切り替えてゾンビに対処するよりも、オタオタしながらやられていく方が映画としていいんだろうか?(´・c_・`)


ゾンビへの対策が万全なのは『ゾンビランド』以外出てこないのはそういうことなんだろうな…(# ̄З ̄)


んでまず(^_^)/~~

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