近況

魂の調子がよくないと書くことがそれなりにあっていいですね!嘘、全くよくない。
思考の整理が煩わしがったりどうにも気分がもにょもにょすることをここ最近勝手に「魂の調子がよくない」と言い表しているけれど、これを言う度にスピ入ってそうだな……という気持ちになる。
人に迷惑さえかけなければ別に問題ないと思うけど。

実際人生において何度か占いに行ったことがあるし最近だと5月くらいに行った。
星の巡りがどうよりも、第三者からみた自分の話を聞きに行く為のツールのひとつとして扱っている気がする。
飲み屋で人と話す感覚がいちばん近い。もっと言うなら金を払って自分の話を聞いてもらうという側面としてキャバクラとかの方が近いのかもしれない。行ったことないけど……。

『パーフェクトブルー』と『プリキュアオールスターズF』を見てきた。面白かった。
上映館の都合上家から全然近くない映画館に行ったら中が丁度よく複合施設となっており、中学生みたいなはしゃぎ方をしながらイトーヨーカドーを謳歌した。
実際あの複合施設が自分の家の近所にあったら完全にはしゃぎ倒していると思う。
サンキュー109シネマ木場…………。

映画館横のゲーセンで取ったくるるんさん

オールスターFは先日身内(妹)と応援上映に行く約束を取ったのでもう1回見に行く。
プリキュア(初代)世代ど真ん中だが、実際まともにプリキュアを見るようになったのは成人してそこそこ経ってからなのでミラクルペンライトを貰うのは初めてである。
映画特典の新鮮な記憶はゴジハムくんしかない。
身内(妹)は何回か貰っているし、なんなら今でも家にあるはず。

コミティアの下描きが大体8割くらい終わった。やったね。
やったけど本当は9/25に下描きを全て終わらせる予定だったから、実際のところ作業進捗としては普通に遅れている。悲しいな。

しば(既刊)とペン入れのペン変えたいと思っているが、なかなか上手いことペン入れができない。多分ペンのせいではなくてシンプルに己が最近ペン入れをしていなかったからが大きな起因だと思う。

売野機子の『インターネット・ラヴ!』を読んだ。面白かった。あとシンプルに読みやすかった。

年に買う漫画の中で0.5割に満ちればかなりいい方のBLレーベルの漫画の0.5割になった。
志村貴子の『娘の家出』の時も思ったが、つけペンを使用しないあぁいったペン入れにめちゃくちゃ憧れているが(志村貴子はゼブラの筆サイン、売野機子はマッキーの超極細を使っていた)己の技量と現在の作業環境からしてちょっと厳しいかな……となってしまう。悲しい。

デジタルでマッキーないし筆サインに近いペンを見つけるかはたまた作成すればいいのだが、そこに至っていない時点で私の気持ちも多分その程度なのかもしれない。
ペン設定以前にアナログ原稿の描き心地もあると思うが、諸々の作業環境の縛りと己の納得を経て今の環境を作っているので今更アナログ原稿に戻りたいという気持ちは正直ない。
というか無理、描いてた時代を反芻する度よくやってたな……と思う。
多分自分の好きな作家がアナログ原稿で描いていなかったら早々に諦めていた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?