近況

フォロワーがしずかなインターネットを使っているのを見てUIが可愛いなと思った。
今noteを使用している理由は特になくただ使い勝手がいいからでしかない。しかし過去に書いたものをそのままにして新しい場所に動こうと思う程擦れた感情も抱いていないのでこれから先もnoteに気が乗れば放流をしていくと思われる。

適当に何かを書(描)いて放流した時に拾いたい人間が人間が拾えたらそれでいい。それはそれとして次に何か作るときは前回よりもよいものをしか考えていない孤独・インターネット謳歌者なのでこれからもそんなかんじでなんとかこなしていきたい。

担当ができてからぼちぼちネームを描いたりプロットを建てたりした12月前半だった。
描きながら客観性や自分が描いたものでどう感じてほしいかについて考える機会が多かったのだか、思えばそういうことを考えることに嫌気がさして二次創作から少し距離を置こうとしたのでもの凄く本末転倒なことをやっているな……と感じた12月後半だった。
特に掲載されたわけでもなんでもないので賞についてはインターネットと一部の身内(母と妹)と小中一緒の友人にしか話していない。
と打ちながらそれなりの数の人間に話したな……と思った。

思えば9月のコミティア時点で自分が立てた流れとしては1年で二次創作と近いテンポで一次創作が描けるように慣れようというつもりだったので、微妙に変な加速を帯びてしまったかもしれない。加速しようと調子乗ったのは自分だけど。
それはそれとして基本的に自己満足で動いているかつ自分の描いているものを多数が見る前提で動いていないので他者からの視点が見れたという点ではあの時まぁいっかァ~のノリで投稿してよかったなと思う。

今年触れたコンテンツで何が特に印象に残ったか考えたが、映画は『アフターサン』『怪物』 かな……という所存。記録を見たら30本前後見ていた。
漫画はKindleを見たところ130冊前後買っていた。個人的には水上悟志の漫画を読めてよかったな……という気持ち。
来年はもう少し活字を読みたいしライブに全然行けていないので行きたい。

この間フォロワーと話をした流れで「絵が上手い」の基準について話をしたが、思考を整理した流れで思うことを述べるならば『余白を使いこなせる人』が自分が絵を上手いと呼べる価値観かもしれない。
フォロワーは『デッサンができている』と言っていたが、私は私のデッサンに本当に自信が無いので上手いの勘定にデッサンを組み込むのが恐ろしくてできなかった。

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