モノの価値を育てるのは企業じゃない

どうも、すぐるです。
最近腹痛できついです。

さて、急ですが
モノの価値を決めてるのは誰だと思います?

「企業が作ってんだから企業でしょ卍」
「買うときに値段ついてる書いてあるじゃん!
売ってるとこが決めてるんだよ!」

と、こんな感じで言う人いると思います。
僕もそうだと思ってました。

結論「自分」です。

商売の世界なら消費者ですね。
モノを買う側。

「値段のあるモノ買ってんjaくぁwせdrftgyふじこ......」
と、おっしゃるのもわかります。

僕は値段っていうのは、価値を測る基準だと思ってるんです。

売り手はモノに値段を付けて、
「これは、これぐらいの価値があります!」って提示してるんです。

その提示された「価値の基準=値段」を見て、
僕たちは自分の価値観と照らし合わせて、
これは自分に必要なものなのかを判断して
お金を消費してモノを買うわけですね。

価値を育てる?

価値は育てることができます。
遊戯王カードみなさん知ってますよね?
遊戯王のカードでめちゃんこ高くで取引されてるカードも
様々な要因で価値が育ったから価値が上がったんです。
その要因ってのが「なかなか入手できない、限定品」「効果が強い」とか
「かっこいい」とか、いろんなことです。

そのポジティブな要因が重なると価値が育っていくのです。

じゃあ、今価値が育ってないモノをそういう要因を付与していったら
価値が育っていくんかって言えば、育ちます。

だから、育てたいモノを育てることができます。

僕が価値を育てたいモノ

僕が価値を育てたいモノ。
それは、e-sports & Rush Gaming
です。

今まさに育ってきてる市場ですが、
まだまだ足りません。

どうやって育てるかなんですが、
冒頭で「価値を決めているのは自分」と
書きました。
自分=消費者=ファン
とも言えませんか?

僕はRushのファンです。
色んな人に知ってほしいし、
みんなとe-sportsを会場で盛りがって応援したいんです。
現状、まだ海外のように盛りがってるって感じじゃないですよね。

CWLロンドンの会場の盛り上がりを見たら
これを日本でもやりてぇぇぇぇぇぇぇぇえぇぇぇ!!!!
ってなるはずです。僕はなりました。

盛り上げる=価値を育てる には企業とファン(消費者)の
協力が必須です。
むしろ、ファンの比重の方が勝ってるんじゃないでしょうか?
ファンが増えれば、モノが消費され価値が上がる。
また、ファンが増えれば、モノが消費され価値が上がる。

ファン(僕)がe-sports & Rush Gamingのファンを増やすにはどうすればいいのでしょう?

それは明日のnoteで書きます。

さてモンハンしよーっと。

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