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歌い踊って喜ばれていた私を思い出す。

タイトル画像は、先日行った公園の風景。
チューリップってこんなに色の種類があるのね~
新緑とのコラボが素晴らしくて、いつまでも見ていたい、感じていたい景色でした。

チューリップと言えば、思い浮かぶ歌は…
「咲いた~咲いた~チューリップのは~な~が~♪」ですよね。

私は3歳頃まで、人前で歌や踊りを披露するのが大好きなおしゃまな女の子だったらしい。その姿はそりゃもう可愛かったと、今でも親や親戚のおじさんおばさん達に言われるくらい(笑)

でも、私自身は全くその記憶がないし、今は「クールで知的」と言われることが多いし、「昔は…」と言われる度に居心地が悪く、嫌な気分になっていました。

でも、3歳くらいまでの姿って、実は自分の本質だったりするんだよね。
今もカラオケで歌うの好きだし、踊りも見るの好きだし、フラメンコを習っていたこともある。私の中でちゃんと生きてる。3歳頃にあった要素が。

人前で歌っていた記憶はないのだけど、思い起こせば、お姫様の絵を描いたり、空想するのが好きだったし、まさにマイダンジョンカードの必殺技「夢と魔法の王国」に生きていた時代がちゃんとあったのよね(笑)

いつの間にそれを忘れてしまったんだろう…

そんな夢の国にいたら、現実社会では生きていけないよ!と、どこかで強制的に方向転換したんだろうと思う。そして、目に見える結果や成果を追い求めて努力するのを良しとして、ある程度結果も出てしまったから、余計にそれが強化されたんだろう。

賞状ホルダーには、子どもの頃にもらった「〇〇賞」とか「〇級合格」とか、結果や成果の証拠がたくさんあって。

そうやって形に残るもの、人から賞賛されるものに価値を置いて、その他のことは封印してきたのかもしれない。

でも、私の中で3歳の小さな女の子はずっといて、自由に歌ったり踊ったり、自然と湧き上がってくる「やりたいこと」ができない苦しさをずっと訴えていた気がする。

歌や踊りというのは一つの象徴で、要は「人からの承認を得られるか、一般に価値を認められているかなんて関係なく、本当にやりたいこと」ができているかってこと。

その本当にやりたいことが、世間のスタンダードや風潮とは真逆だったりすると、余計に表現しにくくなるのよね。

例えば、女性も仕事を持って自立するのが当たり前の時代に、専業主婦でいたいなぁ…とかさ、目標を立てて逆算してやることを決めましょう!って言われるけど、目標立ててやろうとすると苦しいんだけどなぁ…とか。

なんだろ、40過ぎって本当の自分の声(小さな頃の私の声)を無視できなくなってくる年代なんでしょうかね。

最近特に、自分の中で記憶が全くなかった3歳頃のおしゃまな女の子の存在が、大きくなっているのです。
急に踊りたい!って衝動にかられたりしてね(笑)

今の姿とあまりに違うから、正直戸惑うんだけど、最近感じる衝動を考えたら、やはりこの子は私なのだなと感じるわけです。

さて、どうやってこの子を表に出してあげようか。
突然のキャラ変?!いや~勇気ないなー笑
ひとまず踊りの先生を見つけよう。(今はYoutube先生)
きっとその内、素敵なシンクロがあるはず♪

ちなみに、自分の中の小さな子を抑えているのは、条件付けのエネルギーの影響って場合が多いのだけど、成熟数がそこから解放するお手伝いをしてくれるのですよ^^ 

私の成熟数は「3」。子どものように無邪気に楽しもう!…まさに、だわ~ 
大いに追い風になってもらおう!


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