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軌道数と他の数との一番の違い。

今日は、師匠のテキストアップデート会2回目で、朝から夕方までZOOMで講義を受けていました。

一度受けている内容だけれど、今までのカウンセリング経験からの実感も合わさり、より理解が深まりました。そして、改めてここ大事だなぁ!って感じたのは、軌道数とその他の数との一番大きな違いについて。

ピュタゴラス数秘では、生年月日を全て足した数は「軌道数」という言い方をします。他の数秘では、誕生数とかライフパスナンバーって言われる数と同じね。

「軌道」って名前がついている通り、これはその人が生まれ落ち、ずっと歩いていく「人生の道」のエネルギーなのです。つまり「自分そのものではない」ということ。

私は軌道数7、人生を通してずっと7のエネルギーを受け続けながら生きていく。つまり、物事の真実を追求すること・経験からの知恵を得ることを促されながら生きているわけ。

一方、お名前の方からわかる人格数(人となり・キャラ)や表現数(社会に対するエネルギーの使い方)やハート数(潜在的望み)については、自分の中にあるもの。

軌道数とその他の数は、「歩く道」と「自分の中に既にあるもの」という、明確な違いがある。

どうしてそこが印象に残ったかというとね、同じ軌道数なのに、その質を実感を持って受け入れている人と、受け入れていない人がいるなと感じるから。

「影響を一番大きく受けているのは軌道数の数なんですよ」とカウンセリングの時には必ずお伝えするのだけど、ピンときていなかったり、わかっているけど受け入れてないと感じることがある。一方で、人格数やハート数や表現数については、「そうそう」とすんなり理解できてたりする。

一番大きい影響を受けているのに、ピンときてないとか受け入れてないとか、どうしてなんだろう?と思ってたんだけど。「歩く道」よりも「自分の中にあるもの」の方が、そりゃ理解しやすいよな。

私自身は軌道が7だとわかった時、「ハイ、疑いの余地なし!」と思ったのですが…それは条件付け(思考のクセ)やハート数(潜在的望み)が「1」で、テーマが「自分」だったからね。

ベクトルが自分の内に向きやすいし、自然と自己分析を繰り返していたから、すんなり理解できたのかもしれないな。

自分の軌道数にピンときてないんじゃ?というクライアントさんの数字を、改めてチェックしてみたらおもしろそうだわ♪

数秘の世界はどこまでも深し…学べば学ぶほど、新たな気付きが得られるのがたまらんねー

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