Keiske Toumoto
初めてのアルバムと初めての3DCGを用いたMVの制作、相次ぐトラブル、さまざまな出来事をありのまま綴りに綴った(現状では予定)音源付きのマガジン。
雑記、雑文、ザッツザウェイ
3 SONGSの頃の文章
ボーカル音源の配布サブスクリプションサービスで利用していると、物凄い量の音楽が世に放たれていることを急に自覚することがあります。 その際、僕も沢山リリースしたいなと思うのですが、歌詞を書くのに時間がかかるので現実的とは言えず、どうにかできないかと考えていました。 そして、これまで自分がリリースした曲のボーカルが入っていない音源を配布してみようと思いつき、リンクよりDLできるようにしました。 ラップを乗せたり、合わせて歌ってみたり、一部をループさせてみたり、お好きな楽しみ方で遊
11月24日に"Suhm1"をリリースし、レコ発イベントを終えた。 大阪、東京の2公演、ありがとうございました! アルバムを出した甲斐があったし、レコ発できてよかった。 ミニサイズではあるが、ツアーを終えて、Suhm1のリリースに関する動きは完結したことになる。 ツアーについて振り返っておこう。 2本のイベントを行うのを決めたのは確か9月だったような気がする。 大阪はシバくん、ステエションズ、Special Favorite Music 東京はsemaito氏、ヘルシンキの
慎重に活動しているSuhmもついにアルバムを出した。 聴きまくっていただきたいです! そして夢を一つ叶え、僕は12インチレコードを作った。 音楽活動の中でやりたいことは色んな人のお力添えで沢山叶えられた。 しかし、できていないこともまだ沢山ある。 その中の一つにレコードの制作があった。 異次元レベルで原価が高いレコードは、よほどのことがなければ出すことを許されず、無理をして出してもほとんどのケースにおいてハイリスク/ローリターンなので、挑戦者自体もそう多くはない。 では
僕はAPPLE MUSICユーザーなので、無縁でしたが、Spotifyには音楽を流すと後ろで流れる映像があるらしく、僕はそれをリリースの前日に知りました。 大慌てで制作し、なんとか間に合わせましたが、これが案外楽しいので、次回のリリースからはここにも注目していただけると嬉しいです。 僕みたいにSpotify以外を使ってる方は、インスタのリールにもUPしているので、是非見てみてくださいね○ @suhm_musicで出てきます△ ※宣伝 制作も承りますので、お気兼ねなくご相談く
台湾コーラなるものを飲んで腹痛に苦しんでいます。 慣れないものを摂取するとなぜこうも体調に直接影響するのだろうか。 たまに食べる高い肉、海鮮、どれもお腹を壊してしまう。 逆に風邪を引いたときにファストフードを体に入れると元気になる。 お腹が痛い今だからこそ書ける文章もある。 僕の死体をジャケにするとか不死身でいるとか、何かと死の臭いがする。 少しシワが増えたとか体重が落ちづらいとか夜遊びできないとか色々老化を感じる理由はあるけど、毎日誰もが平等に少しずつ死に向かう中で、ただ
11/24にリリースするアルバムから先行シングル第二弾が公開されました! ヘルシンキラムダクラブの薫くんがまさかのラップをしてくれた新曲です。 是非とも聴いてみてください! Suhm - 不死身でいて feat.Kaoru Hashimoto from Helsinki Lambda Club friendship.lnk.to/StayImmortal MVも三部作なので、第二弾です。 薫くんもカメオ出演してくれています。 遊びとしてARデータをDLできるようにしまし
ついにきた!公開された! もう聴いていただけましたか? 1stアルバム"Suhm1"から"僕の死体はジャケにして"がリリースされました。 だいたいの音楽は踊れると思っているので、あてにならないかもですが、この曲も踊れると個人的には思ってます。 でも、夜中にこっそり聴くムードなのかもしれない。 その際は絶対に誰にもバレちゃいけないです。 ほかにもたくさん発表されました。 1.サブスクでの配信開始 2.MV(自主制作の3DCG、ここからあと2本続きます) 3.ひさびさのアー写
人にも当てはまる話なのか、実際のところ分からないことではあるが制作期間は不思議な感情を抱く。 特にバンドの頃はひどかった。 活動自体は色々あったが楽しくできていたので、それ自体が嫌だったわけでは勿論ないが、何かを作るときにネガティヴとは言い切れない負荷がかかっていることを感じていた。 この負荷というのは、自分の作った曲が誰かに何かを感じてもらえるかもしれない楽しみや良いものが作れた喜びと、それが何にもならないかもしれない悲しみや焦りのバランスが拮抗するようなジリジリした感覚だ
僕は慢性的に金欠でつくづくお金の才能がない。 貯めるでも派手に使うでもなく、気がつくと無くなっているのだ。 欲しいと思ったものは何でもすぐに買ってしまったり、思いついたことをすぐに行動してしまう難儀な性格のせいであると自覚しているが、基本的にお金とは無縁の人生なのだろうと諦めているところがある。 そして、無駄に豊かな発想力で金策を企てるでのはなく、お金が無いなりの戦い方を見せてやる!とアイデア勝負で生きてきてしまったもので、未だにその考え方から抜け出せないでいる。 ここでは、
1.制作の上で影響を受けたもの 2.歌詞について 3.マニアックな部分← 4.今後について 今回の記事は最も書くことを楽しみにしていた。 一体どこから書き始めたらよいものか。 金、女、宗教、仮想通貨、情報商材、陰謀論、色々と話題はあるが、まずは今作のこだわりポイントについて話したい。 今まではロックバンドのボーカルとして叫んだりがなったりして鯨の超音波級の音量で歌ってきた。 (たしか鯨の超音波は250ヘルツくらいあって、間近にあるジェット機で120ヘルツだったと思うので、あ
何から話したら良いものか。 延々とダラダラ話してしまうクセと脱線癖があるので、 彷徨わないよう、僕自身の地図とするためにも目次を書いておこうと思う。 1.制作の上で影響を受けたもの← 2.歌詞について 3.マニアックな部分 4.今後について では、今回は影響を受けたものについて書いていきたいと思うが、まず先にこれまでの人生で影響を受けてきたものについて書いておこうと思う。 厳密にはもっと細々とたくさんブームはあったが、おおまかに下記のような具合だったような気がする。 1
1.制作の上で影響を受けたもの 2.歌詞について← 3.マニアックな部分 4.今後について 今作"Suhm1"では、歌詞を全て日本語にした。 理由はパーソナルな部分を歌うことで会話できるようにしたかったからで、英語より日本語がいいと思った。 アルバムのコンセプトが【眠れない夜とその理由】で、そのコンセプトを選んだ理由がこの"会話"がしたいと思ったからだ。 人見知り、コミュ障等々だいたいのキャラは齧ってきた。 しかし、僕の場合は結局自分可愛さに傷つくのが怖かっただけであるよう
僕がやっている音楽プロジェクトのSuhmは、いわば僕にとってのライフワークであって、出来る限り長い時間、Suhmとして音楽を発表したいと思っている。 そこで重要なのはモチベーションだ。 モチベーションはフェチのようなもので、人それぞれ異なっているが、僕の場合はお金もモテも諦めていて有名になりたいわけではないので、音楽を作って聴いてもらえる喜びみたいなものがモチベーションになっている。 あと、未だに抱えた衝動を満たしているところもある。 よく創作物の中に登場する歌手志望の人物が
子どもの頃、空想科学読本なるキワモノな書物が流行っていた。 スーパーヒーローたちの必殺技なんかを実現可能か、また実現には何が必要か書いてある代物で、 子どもたちはそれを喜んで読んでいたが、子どもながらに 「いやいや、それはフィクションですがな」 みたいな冷め切った目線を持っていて、メタ的な視点からそれを面白がっていたけども、逆にこの年になって 「地球は丸くないかもしれないって話、知ってますか?」 などと大して親しくもない人に言おうものなら珍獣扱いされることは避けられない。
一年ぶりに新譜をリリースしました! 「こいつが帰ってくるのはいつも金がなくなった時だよ」みたいな具合にnoteが更新されるのはリリースして落ち着いてから。 このクセが抜けないことに辟易する。 己の煩悩は108を超えているのだと思う。 しかし、できた作品は集中力を持って製作されたものなので自信を持って良いものができたと言い切れる。 是非、聴いてみてくださいね。 今作ではコーラスをSNSで募集してみたり、 9枚からなる写真をSNSに投稿する今日日オールドスクールなのをやってみた