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20210302 聖護院

【2021年(令和三年)3月2日(火)聖護院御参拝】

前回投稿した熊野神社は、聖護院の鎮守社とのこと。
聖護院へ向かう前に熊野神社への御参拝に導かれたのも納得だった。

聖護院へ御参拝するきっかけは昨年11月に竈門ヶ窟御参拝からの繋がり。
(竈門ヶ窟のnoteはこちらから→ https://note.com/sui3310/n/ne79117274043)

竈門ヶ窟は、最奥部に不動尊様が祭られている。

聖護院の御本尊、不動明王様は目がとても優しく感じた。

他に参拝者はなく、天津祝詞、善言讃詞を奏上させて頂くと、涙が溢れ、一人静かに御参拝を許されたことに感謝申し上げた。

ここでは後白河法皇との繋がりはないだろうと思っていたが、後白河法皇の御子、静恵法親王が、宮門跡として入寺されていた。

聖護院は「近畿三十六不動尊第十八番霊場」
日本で最初の不動尊霊場とのこと。

36の数の由来は、不動明王の眷属が三十六童子であることによるとのこと。また、人間の煩悩三十六支を表し、三十六か寺を巡拝することによって煩悩を消除する意味も含まれているとのこと。

3月3日、大彌勒様へ御参拝を許される前に、「36」「18」という数字を見せられたのも御縁を感じる。

以下にメシヤ様の御言葉を掲載させて頂く。

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●御光話録 発行年月日不明
(昭和二十三年八月八日(日)新道場早雲寮にて初の御面会)

ーーー不動明王のお働きはなんでしょうか。

霊界の警視総監の役目ですね。縄と剣を持ってますから。しかし不動でも力が足りず邪神に負けてしまうと、自分の天職使命を完了することができず、金やらなにやらの御利益を与えるようになるのです。これはニセ不動で狐狸の類(たぐい)です。(以下省略)

●観音妙智力
(日光分会『会報』三・四月合併号(昭和二十四年四月十日))

ーーー仏壇に不動様と観音様の像をお祀りしてある場合、屏風観音様をお迎えしたらいかがいたせばよろしゅうございますか。

不動明王は観音様の手下であるから、同じに祀ってはいけない。下段へお祀りすればよろしい。観音像も下段の右へ祀ればよろしい。

以上がメシヤ様の御言葉です。

これからも許される限り、神社や寺院への御参拝にて、祭られている神様仏様へ、夜のお働きから昼のお働きへ転換をお願い申し上げ、メシヤ様のもとでお働き頂けるよう努めさせて頂く。

#御神業
#神仏の夜昼転換
#神幽現三界で世界メシヤ教を拡げる

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